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「幼女戦記」コミカライズ30巻が本日発売! 外伝をまとめた短編集「幼女戦記 大隊野史」も同日刊行

ルーシー連邦軍が帝国軍にさらなる猛攻!

【「幼女戦記」30巻】

7月25日 発売

価格:748円

 KADOKAWAは、マンガ「幼女戦記」の30巻を7月25日に発売する。価格は748円。

 本作はアニメ化もされたカルロ・ゼン氏のファンタジー小説が原作。東條チカ氏がコミカライズを手掛けている。

 30巻ではティゲンホーフ市に迫るルーシー連邦軍を跳ねのけた帝国軍が再編を図る一方、ルーシー連邦軍が恐るべき速度で陣容を立て直し、さらなる攻勢を仕掛けてくる。

 なおコミックス30巻到達を記念して、同日には「幼女戦記 外伝」をまとめた短編集「幼女戦記 大隊野史~Another Story of the Battalion~」も刊行される。二〇三大隊要員の過去・未来を描いた「ヴィーシャの軌跡」、「グランツの手紙」などの小編を収録しているほか、統一暦では闇に葬られたターニャの黒歴史「借りてきた猫」もフルリメイクでよみがえる。

【「幼女戦記」30巻あらすじ】

屍を母に血で育ち、誉れ無く咲く致死の花弁。その花の名は「近代戦」
帝国軍の要衝ティゲンホーフ市に迫るルーシー連邦軍を辛くも跳ねのけた帝国軍。
再編を図る帝国軍であったが、ルーシー連邦軍は恐るべき速度で陣容を立て直し更なる攻勢を敢行する。
予期せぬ攻勢に帝国軍は即時対応を迫られるが、この攻勢はターニャをしても予測する事が出来ないものであった――

ルーシー連邦の中枢に巣食う妄執の権化が、西暦の経験則をも凌駕する?
東部戦線、激闘必至!