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“怖すぎる”Web発モキュメンタリー・ホラー小説がコミカライズ! 「近畿地方のある場所について」第1巻は本日発売

【「近畿地方のある場所について」第1巻】

7月26日 発売

価格:781円

 KADOKAWAは、マンガ「近畿地方のある場所について」第1巻を7月26日に発売した。価格は781円。

 本作は、ホラー作家・背筋氏がインターネット上で発表し、書籍版も発売中の同名小説をコミカライズしたもの。オカルト雑誌の編集者・小沢の足取りを追う過程で浮かび上がる、ある地域の怪談を描いたモキュメンタリー・ホラーとなる。コミカライズを担当するのは、「異世界居酒屋『げん』」や「璋子様のお気に召すまま」の碓井ツカサ氏。また、本作はマンガ雑誌「月刊コミック電撃大王」にて連載している。

【あらすじ】

行方不明になった友人・小沢。
オカルト雑誌の編集者であった彼は、失踪する前に「●●●●●」という地域にまつわる怪談を取材していた。
過去の雑誌記事からの引用、読者からのおかしな体験談、インターネット掲示板の書き込み――
彼の足取りを追うため、彼が収集していた資料を読み解いていくと、別々の怪談として扱われていたそれらには
ある繋がりが浮かび上がってくるのであった。

【試し読み】

 さらに、本書の発売を記念して、ア二メイト各店にて複製ミニ色紙が特典として配布される。特典配布は在庫が無くなり次第終了。

 □アニメイト「近畿地方のある場所について」第1巻のページ