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「本好きの下剋上」第二部コミカライズの11巻が本日発売! 原作者描き下ろしのおまけSSも収録

第三部「領主の養女」はWIT STUDIO制作でアニメ化決定

【「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第二部 『本のためなら巫女になる!11』」】

7月16日 発売

価格:660円

 TOブックスは、マンガ「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第二部 『本のためなら巫女になる!11』」を7月16日に発売する。価格は660円。

 本作はシリーズ累計1,000万部を突破している人気ライトノベル「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」の第二部をコミカライズした作品。

 最新刊となる11巻では、第51話から第55話までを掲載。コミカライズ版作者・鈴華氏によるおまけマンガ「カミルのお世話」と、原作者・香月美夜氏によるおまけSS「ハイディ視点『新しいインクと変なお嬢様』」が収録されている。

 またTOブックスオンラインストアで購入すると限定特典として、鈴華氏の描き下ろしマンガを入手できる。

【「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第二部 『本のためなら巫女になる!11』」あらすじ】

謎の青色神官・ジルヴェスターに振り回されるマイン。
青色巫女の仕事をしながらも家族と過ごす時間を大切にしていた。
そんな中、神殿に赤子が捨てられ、孤児院で引き取ることに。
なんとその赤子はマインと同じ身食いだと判明する!
一方、印刷業では新たな仲間を迎えた色インク開発が始まり――。
本に焦がれる人々に捧ぐ、ビブリア・ファンタジー! 第二部!