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「本好きの下剋上」第四部コミカライズの8巻が本日発売! 原作者の書き下ろしおまけSSも収録

第三部「領主の養女」のアニメ制作も決定!

【「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部 『貴族院の図書館を救いたい!8』」】

5月15日 発売

価格:660円

 TOブックスは、マンガ「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部 『貴族院の図書館を救いたい!8』」を5月15日に発売する。価格は660円。

 本作は「このライトノベルがすごい!2023」の単行本・ノベルズ部門で第1位を獲得し、シリーズ累計1,000万部を突破しているビブリア・ファンタジー「本好きの下剋上」のコミカライズ。原作の第四部を題材としており、作画は「ベイビーステップ」の勝木光氏が手掛けている。

 最新刊となる第8巻では、原作者・香月美夜氏による書き下ろしおまけSS、エグランティーヌ視点「率直なお言葉」と、勝木氏による描き下ろしおまけマンガが収録されている。

 なお「本好きの下剋上」は、第三部「領主の養女」のアニメが制作されることも決まっている。

【「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部 『貴族院の図書館を救いたい!8』」あらすじ】

アナスタージウス王子に呼び出されたローゼマインは、なぜか恋の相談に乗ることになり、王子の意中の相手・エグランティーヌとのお茶会で、彼女の将来の展望や卒業式のエスコート相手を探ることを引き受ける。果たしてエグランティーヌ本人の口から語られた本音とは――?貴族院図書館を目指して一心不乱に駆け抜ける!学園を舞台に繰り広げられる、ビブリア・ファンタジー! 第四部!