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「別冊少年マガジン」9月号よりエッセイ「ショウ年マンガ~音楽家ヤマモトショウの自由研究~」が連載開始

【「別冊少年マガジン」9月号】
8月8日発売
価格:770円

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 講談社は、8月8日発売の「別冊少年マガジン」9月号から音楽家のヤマモトショウさんのエッセイ連載、「ショウ年マンガ~音楽家ヤマモトショウの自由研究~」がスタートする。

 担当編集が3月4日にヤマモトさんに声をかけ、3月10日に異例の速さで連載が決定した。初回は、連載開始を記念してセンターカラーで登場。

 マンガの話はもちろん、“世界一かわいい曲”を産み付けるヤマモトさんがなぜ「別冊少年マガジン」で連載することになったのかについての裏話や、普段一緒に仕事をする機会が多いアイドルの話など、2ページに及ぶエッセイとなっている。

【エッセイの一部を紹介】

「名作スポーツ漫画、決勝戦がピークじゃない」論!

夏になると読みたくなる漫画が沢山あります。夏の風物詩なスポーツ…特に高校野球を扱った漫画は熱くて好みです。語りたいものがありすぎますが、とにかく何度も読み返したくなる名作といえば、あだち充先生の『H2』かもしれません。リアルな人間が言って意味のある、それでいて夢のある名言に溢れています。

ヤマモトショウさん
センターカラー