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「ささやくように恋を唄う」10巻が本日発売! 特装版は亜季&志帆をめぐる描き下ろしマンガ付き

総勢15名の作家が参加する初のコミックアンソロジーも刊行!

【「ささやくように恋を唄う」10巻】

7月29日 発売

価格:836円

【「ささやくように恋を唄う」10巻 特装版】

7月29日 発売

価格:1,166円

 一迅社は、マンガ「ささやくように恋を唄う」の10巻を7月29日に発売する、価格は836円。なお同日には通常版のほか、小冊子付き特装版も1,166円で発売される。

「ささやくように恋を唄う」10巻 特装版

 本作は「コミック百合姫」で連載されている竹嶋えく氏の作品。“ひとめぼれ”から始まるガールズバンドラブストーリーで、4月よりTVアニメ化されているほか、7月26日から8月2日にかけて舞台の上演も行なわれている。

 10巻ではSSのメンバーが受験に向けて動き出し、ローレライが単独ライブへの夢を語る一方、ひまりと依、亜季と志帆の関係性にも進展が訪れる。

 なお特装版に付いてくる小冊子には、20ページの描き下ろしマンガが収録されており、亜季&志帆にスポットをあてた内容となっている。

 さらに同日には、総勢15名の作家が参加する「ささやくように恋を唄う 公式コミックアンソロジー」も刊行される。

【「ささやくように恋を唄う」10巻あらすじ】

学祭が終わり、日常に戻ったひまりたち。
SSのメンバーは受験に向けて動き出し、
ローレライは次は単独ライブ!と夢を語る。
そんな中、ひまりと依、アキと志帆にも進展が……