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「虚構推理」21巻が本日発売! 表紙は黒いベールをかぶった岩永琴子

「飛島家の殺人」完結&新シリーズ「廃墟に出会う」が始動

【「虚構推理」21巻】

5月16日 発売

価格:550円

 講談社は、マンガ「虚構推理」の21巻を5月16日に発売する。価格は550円。

 本作は城平京氏によるミステリー小説のコミカライズ版。原作は第12回本格ミステリ大賞を受賞しており、TVアニメは2期まで放送されている。

 21巻では黒のベールを50年間被り続ける飛島龍子をめぐる「飛島家の殺人」を完結まで描いているほか、桜川九郎の過去と現在を紡ぐ新シリーズ「廃墟に出会う」、メカ琴子シリーズ完結第3弾「MK飛翔」も収録されている。

【「虚構推理」21巻あらすじ】

黒色のベールを50年間被り続ける飛島龍子。彼女の夫と腹心の死の裏に存在する謎とは!? 「飛島家の殺人」、完結まで収録。
かつての同級生との突然の再会は――桜川九郎の過去と現在を紡ぐ新シリーズ「廃墟に出会う」、
メカ琴子シリーズ完結第3弾「MK飛翔」も収録!