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温めると絵が変わる、いろがわりえほんふれてみてシリーズ第2弾「よしよしすやすや」本日発売

【いろがわりえほんふれてみてシリーズ第2弾「よしよしすやすや」】
11月6日発売
価格:1,650円

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 パイロットインキは、いろがわりえほんふれてみてシリーズ第2弾「よしよしすやすや」を11月6日に発売した。価格は1,650円。作者は絵本作家のたかいよしかず氏。

 この絵本は、パイロットインキが開発した技術「メタモカラー」によって、触ると色が変わるしかけを活用している。メタモカラーは30℃以上の温度に達することで色が消える。25℃以下になることで色が復活するので、何度でも楽しめる。印刷でありながら、デジタルのような変化が実際に触って楽しめる。

各ページで動物たちが登場する
おめめをよしよしとなでると
みんなおねんねしていく
【絵本の内容】

夜になりました。みんなおねんねタイムです。 おめめをよしよしされたら眠たくなっちゃた。

動物たちをおねんねさせて、最後はみんなでおねんねしましょう。

よしよしするとおめめが閉じるしかけがたのしい、寝かしつけに最適なおやすみえほんです。

【実際に遊んでいる様子】
【編集者からのコメント】

 最初の着想は、子供が通っていた保育園の先生から寝かしつけのときまぶたを上から下によしよしするとねちゃうよと言われたことでした。親子で楽しいおやすみタイムになるといいなという思いで作った絵本です。(パイロットインキ 伊藤)