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第1話を読むと100円が寄付される「スキップとローファー」による能登復興支援プロジェクトがスタート!

特設サイトにて3巻までを無料公開

【能登復興支援プロジェクト「スキップとローファーと能登」】

オープン期間:12月23日~2025年1月22日23時59分

 「月刊アフタヌーン」にて連載中のマンガ「スキップとローファー」は、最新第11巻発売日であり能登半島地震からもうすぐ1年となる12月23日、能登復興支援プロジェクト「スキップとローファーと能登」をスタートする。

 「スキップとローファーと能登」では、同名の特設サイトで「スキップとローファー」第1話を読むと、ひとりにつき100円が石川県の義援金口座に寄付される。本企画では、マンガを読むという小さな行動から復興支援をはじめられる。

 また同サイトでは、「スキップとローファー」第3巻まで無料公開される。マンガを読み進め、能登出身の主人公みつみを知ることで、能登とのつながりを深めることを狙いとする。

 さらに、同日の朝日新聞朝刊では、著者・高松美咲氏の描き下ろしイラストによる告知広告を掲載。書店では、特設サイトと同じ、スタンプ風デザインのオリジナルミニカードが無料配布される。

能登復興支援プロジェクト「スキップとローファーと能登」

オープン期間:12月23日~2025年1月22日23時59分

【スキップとローファーと能登】

 マンガの主人公が、能登出身だった。

 夏休みは、トマトとスイカをお腹いっぱい食べて、幼なじみと海に行って、花火して。冬休みは、家族と一緒に雪かきして、こたつを囲んで、年を越す。

 「スキップとローファー」の主人公みつみにとって、能登は大切なふるさと。このマンガを読むと、たとえ行ったことがなくても、能登を身近に感じられる。それは被災地を想い、復興のためにできることを考える、第1歩になります。

 そこで、アフタヌーン編集部は特設サイトを開設し、「スキップとローファー」を3巻まで無料公開。また同サイトで第1話を読んでくださった方、おひとりにつ100円を石川県の義援金口座に寄付いたします。

 マンガを読む。そんな小さな行動から、ひとりでも多くの人に復興支援を始めてもらうこと。みつみを通して、ひとりでも多くの人に能登とつながりを感じてもらうことを、願っています。

※同一ブラウザから第1話を複数回閲覧いただいた場合も、寄付は100円となります。
※寄付金額は1,000万円を上限とします。

【サイトリンク】
https://skiloa.kodansha.co.jp
※寄付金額は1,000万円を上限とします。なお上限に達した後もマンガを読むことは可能です。
※閲覧ユーザの費用負担はございません。

朝日新聞にて、高松美咲氏描き下ろしイラストのスペシャル広告を掲載!

 12月23日の朝日新聞朝刊にて、プロジェクトの告知広告が掲載される。主人公みつみのイラストは、著者・高松美咲氏がこのプロジェクトのために描き下ろしたものとなっている。

書店にて、ミニカードを配布! 北陸3県は実際にスタンプが押せる特別仕様

 全国の一部書店にて、プロジェクトを告知するミニカード(約60mm四方)が無料配布される。特設サイトと同じスタンプ風のデザインは、全部で4種類。また富山県、石川県、福井県の北陸3県の一部書店では、白紙のカードに実際にスタンプを押して持ち帰れる特別仕様となっている。

□配布書店のリストはこちら

【注意事項】
※ミニカードは、コミックス11巻の発売日より配布を開始いたします。首都圏発売日は12月23日となりますが、発売日は地域によって異なる場合がございます。北陸3県では、12月24日より配布を開始いたします。
※ミニカードは「スキップとローファー」ご購入者様に限らず、ご自由にお持ち帰りいただけます。多くの方々にお持ち帰りいただけるよう、ご配慮下さい。
※ミニカードは数に限りがございます。なくなり次第、配布終了となりますのでご了承下さい。
※配布場所は各対象書店様へお問い合わせ下さい。