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「いぬぼく展」の展示内容が解禁！物販購入特典や大阪会場の開催概要も公開

妖館の住人たちが描かれたルームキー風カードがもらえる

齊藤雄山

2024年5月30日 12:04

【「15周年記念妖狐×僕SS・藤原ここあ展」東京会場】
会場：松屋銀座8階イベントスクエア
会期：6月12日～6月24日
入場料：前売り券：1,100円(一般)、900円(高校生)、600円(小中学生): 当日券：1,300円(一般)、1,100円(高校生)、800円(小中学生); グッズ＆パンフレット付きチケット5,550円、パンフレット付きチケット2,750円

　スクウェア・エニックスは、松屋銀座にて6月12日から6月24日の期間で開催される「15周年記念妖狐×僕SS・藤原ここあ展」の展示内容を公開した。また、物販購入特典と大阪会場の開催概要も公開された。

　本イベントは、藤原ここあ氏のマンガ「妖狐×僕SS」の作品生誕15周年を記念し、マンガ原稿やカラーイラスト、映像などの展示を中心とした展覧会。東京、愛知に加え大阪会場の会期と会場も決定。大阪会場では、梅田ロフト4階イベントスペースにて9月6日から9月29日までの期間開催予定となる。

「妖狐×僕SS」あらすじ

妖怪の先祖返りの人間達が集う最高級セレブマンション「メゾン・ド・章樫」(通称・妖館)で、住人とシークレットサービス(ボディーガード)の妖しい生活が始まる───。

　会場では、マンガ原稿や各種演出、映像などで「妖狐×僕SS」の物語を振り返る「『妖狐×僕SS』展示」が行われる。「藤原ここあ作品カラーイラスト展示」では「妖狐×僕SS」をはじめとした藤原ここあ氏のマンガ作品のイラストが登場。「わたしの狼さん。」と「dear」は原画も展示される。また、「妖狐×僕SS」と「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」の下描きも展示。原稿では見ることのできない文字やセリフ、鉛筆で描かれる勢いのあるイラストを実物で見ることができる。さらに、藤原ここあ氏の作品に登場する総勢36人のキャラクターたちと写真を撮れるフォトスポットも設置される。

展示内容

　物販購入特典には、物販会場にて2,000円の購入ごとにルームキー風カード(全8種)をランダムで1枚配布。

物販購入特典

　また、展覧会を記念して販売されるオリジナルグッズを一部紹介する。詳細は特設サイトから確認できる。

□「妖狐×僕SS・藤原ここあ展」グッズページ

オリジナルグッズ(一部)

東京会場

会期：6月12日～6月24日
会場：松屋銀座8階イベントスクエア
時間：11時〜20時
※6月16日、6月23日は19時30分まで
※最終日は17時閉場　※入場は閉場の30分前まで
※営業日・営業時間が変更となる場合がございます。詳しくは松屋銀座公式サイトをご覧ください。
入場料：一般1,300円(1,100円)、高校生1,100円(900円)、小中学生800円(600円)
グッズ＆パンフレット付きチケット 5,550円、パンフレット付きチケット 2,750円
※()内は前売り料金。前売り券はローソンチケット (Lコード31526)にて6月11日23時59分まで販売。
協力：TOKYO MX

愛知会場

会期：8月10日～8月25日
会場：名古屋PARCO西館6階PARCO GALLERY
時間：10時〜21時
※最終日は18時閉場　※入場は閉場の30分前まで
※営業日・営業時間が変更となる場合がございます。
入場料：一般1,300円(1,100円)、高校生1,100円(900円)、小中学生800円(600円)
グッズ＆パンフレット付きチケット 5,550円、パンフレット付きチケット 2,750円
※()内は前売り料金。前売り券はイープラスにて8月9日23時59分まで販売。