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函館の街を駆ける新米獣医と動物たち! 「こはるの空とアニマルライフ」2巻が本日発売

函館市内ではラッピングバスが運行中

【「こはるの空とアニマルライフ」2巻】

1月24日 発売

価格:792円

 KADOKAWAは、マンガ「こはるの空とアニマルライフ」の2巻を1月24日に発売する。価格は792円。

 「こはるの空とアニマルライフ」は、隔月誌「ASUKA」で連載されている加藤えりこ氏のアニマルセラピーマンガ。全7巻で完結した「こはる日和とアニマルボイス」の続編にあたる作品で、新米獣医になった主人公・小野小陽(こはる)が、さまざまな動物たちと共に成長していくストーリーとなっている。

 なお、前作から続いて北海道・函館が物語の舞台となっており、背景にその街並みが描かれていることも大きな魅力。それにちなんだ企画として、3月31日までの期間で函館市内を中心とした函館バスの路線で本作のラッピングバスが運行されている。

【「こはるの空とアニマルライフ」2巻あらすじ】

念願の獣医師になった小陽。先輩獣医師の草凪先生と共に、ドクターカーに乗って、道内を走り回ります。
小学生と共に亀を助けたり、ネグレクトのワンちゃんを助けたり、なぜかそこでDIYまでしたり、と思ったら円安の影響で物価高に苦しみ、訳わかんなくなっちゃった飼い主さんと対面したり、ついにロードキルして悪夢を見まくったり……
もはや獣医というより、「何でも屋」!?
いえいえ、小陽の目指す獣医はそれが正解! なんだかんだと成長中の第2巻!