福本伸行がギャンブルマンガへ舵を切る切っ掛けとなった「天 天和通りの快男児」連載から今年で35周年(8/12)

悪魔とも呼ばれ、ともすれば独善的に見える赤木だが、倫理観や道徳観がまったくないわけではない。「自己犠牲が美学」という風潮すらあった時代、赤木だけが本当の責任の取り方を知っていた。