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「近代麻雀」連載マンガ「お疲れ様です 後堂さん」第1巻が2月28日発売
連載25周年マンガ「むこうぶち」に登場する後堂公一が主人公
2025年2月26日 11:28
- 【「お疲れ様です 後堂さん」第1巻】
- 2月28日 発売
- 価格：858円
竹書房は、マンガ「お疲れ様です 後堂さん」の第1巻を2月28日に発売する。価格は858円。
「お疲れ様です 後堂さん」は、「近代麻雀」で連載されているマンガ。連載25周年を迎えた「むこうぶち」に登場するキャラクターの1人「後堂公一」の活躍を描いたものとなり、後堂と江崎のコンビネーションや、愛娘への想い、後堂の知られざる過去など、「むこうぶち」では語られることのないエピソードが楽しめる。
後堂公一、彼は元妻や愛娘、上司や同僚といったしがらみを抱える、どこにでもいる中年男…。
しかし、麻雀の腕前は人鬼に勝るとも劣らないほどの実力者。
右に出る者のいない、その麻雀の腕を奮って、あらゆるトラブルを解決する…!?
「娘のためなら、多少の不本意ぐらい我慢できます。」
「お疲れ様です 後堂さん」
原作：円居挽氏
漫画：kirishima氏
協力：天獅子悦也氏
作家情報
小説家・推理作家・漫画原作者。「丸太町ルヴォワール」でデビューし、ルヴォワールシリーズや「キングレオの冒険」など、多くの作品を発表。また、ゲーム「Fate/Grand Order」のシナリオ執筆や、漫画の原作など、多岐に活動中。
ゲームグラフィック制作やキャラクターデザインを手掛けるイラストレーター。代表作は「VitaminX」、「VitaminY」、「VitaminZ」、「VitaminR」のSDキャラクターデザインで活躍中。
近代麻雀×墓場の画廊コラボ開催決定！
「むこうぶち」と「アカギ」の展示イベントが墓場の画廊にて開催される。
【開催期間】
「むこうぶち」展示：2月28日（金）～3月7日（金）
「アカギ」展示：3月8日（土）～3月16日（日）
1980年代後半。バブル時代と呼ばれた未曽有の好景気の時代。東京都赤坂を中心に無敗の強者としておそれられた麻雀打ち・傀（カイ）がいた。
組織に属さず麻雀の腕一本で生きる一匹狼の真のギャンブラー。人は彼を“むこうぶち”と呼ぶ――。
連載誌情報
近代麻雀：毎月1日発売の麻雀マンガ専門誌。「老境博徒伝SOGA」、「むこうぶち」とスピンオフ作品「お疲れ様です後堂さん」、「ピークアウト」、「追憶のM Mたちの人生を紐解く」など麻雀好きの心を熱くするマンガを多数連載。さらに佐々木寿人氏、小林剛氏などMリーガーのコラムも多数連載中。
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