先行体験
中も外も「エヴァ」尽くし!コラボペンタブ「Wacom MovinkPad Pro EVA Edition」には”隠された仕様”も仕込まれている!?
2026年2月16日 12:00
- 【Wacom MovinkPad Pro EVA Edition】
- 2月21日~2月23日 展示・先行販売開始(EVANGELION:30+; 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION)
- 価格:181,280円
ワコムは、ポータブルパッド「Wacom MovinkPad Pro EVA Edition」を発売する。価格は181,280円。
本製品は「Wacom MovinkPad Pro 14」をベースに、「エヴァンゲリオン」のデザインや専用アクセサリー、インターフェース表現を組み合わせた数量限定モデル。2月21日より2月23日にかけて開催される「エヴァンゲリオン」30周年を記念したイベント「EVANGELION:30+; 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION」にて展示及び先行販売が行なわれ、後日一般販売予定。
今回はイベントでの展示に先駆け、コラボモデルの実物に触れる機会に恵まれた。主に「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の意匠がパッケージや本体に散りばめられているほか、同梱ソフトも今回のために新規で制作された専用UIを搭載。それでいて過剰に派手だったり、デザインが先行していたりということもなく、あくまで”書くことに没頭するための道具”であるという商品の軸がブレないようなバランスで設計されているのは非常に魅力的だった。早速写真とともにご紹介する。
UIの作り込みが凄い!「Wacom MovinkPad Pro EVA Edition」
まずはパッケージ。やはり目を惹くのはホログラム加工で印刷された初号機のイラストだ。見る角度によって色や輝きが変わる仕様は非常に満足度が高い。ツノが「MOVINK」の”O”を貫く構図になっているのも遊び心を感じる。
本体背面には薄いグレーの下地の上に、それより少し濃いめのグレーで同じく初号機が手を広げたようなデザインが施されている。ここはデザインのほか位置の微調整なども含めいくつものパターンを制作した上でカラー側と調整を行ない、最終的に日常使いがしやすいデザインに落ち着いたものだという。
本体の同梱物は画面保護カバーの「Wacom MovinkPad Pro 14 Cover EVA Edition」、折りたたみ式スタンド「Wacom Foldable Stand EVA Edition」、ペンやケーブルなどを収納できる「Wacom Rollup Case EVA Edition」、そして「Wacom Pro Pen 3」。ベースモデルとなる「Wacom MovinkPad Pro 14」では「Wacom Pro Pen 3」のみが同梱されているが、「Wacom MovinkPad Pro EVA Edition」ではアクセサリー全部入り、しかもそれぞれに「エヴァンゲリオン」の意匠が施されている。
特筆すべきは内部の表示だろう。起動画面は専用アニメーションが採用されているほか、細かいところでは充電時のフォントがベースモデルとは異なる、作品の世界観に寄せたものになっている。壁紙は碇シンジを筆頭としたキャラクター、作中のイメージイラスト、「WILLE」のロゴなど、11種類が用意されているほか、時計とコンパス機能を内蔵した専用ウィジット「Wacom CClock EVA」のデザインは、「新劇場版」でごく一瞬登場していたデバイスを模したものになっている。
また、スケッチアプリ「Wacom Canvas」では、メニューアイコンがハニカム(六角形)デザインに変更されているほか、各ペンに「碇 シンジ」、「式波・アスカ・ラングレー」、「綾波 レイ」、「真希波・マリ・イラストリアス」をイメージしたカラーセットを搭載。作品画像を保存・管理できる「Wacom Shelf」でも、ハニカムデザインを用いた一覧表示が新たに追加されているほか、各キャラクターをイメージした「カラータグ」が用意されている。
外装や本体デザイン、内部ソフトまで「エヴァ」尽くしになっている本製品だが、意外なことに一般的なコラボで想像されるような派手なアニメーションやSE、BGM等は搭載されていない。ワコムの企画担当者によればこれは「描くことに集中するため」。クリエイターからの提案やアイデアも吸い上げ、実制作の際に邪魔にならないような、それでいて「エヴァンゲリオン」の世界観に浸れるような、丁度よいバランスを互いに模索していったのだという。一例として「Wacom Pro Pen 3」をコラボモデルらしく”ロンギヌスの槍”デザインにする草案などもあったそうだが、描いている時に気が散ってしまう恐れがあるため、現行のシックなロゴデザインに落ち着いたということもあったという。
なお、本コラボにおいて最も苦労したのは「UI部分の作り込み」とのことで、今回あえてご紹介はしないが、気づくと嬉しくなるような隠された仕様なども実装されている。「エヴァンゲリオン」が大好きな担当者が集い、あれやこれやと仕込んでいるとのことなので、「EVANGELION:30+; 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION」に訪れた際は是非本コラボモデルを触って見つつ、隠された仕様なども探ってみてほしい。
































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