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「月刊ニュータイプ」の2月10日発売3月号掲載の「ファイブスター物語」に注目! 作者・永野護氏自身が"怒濤の展開"と語る、25年の時を経ての伏線回収を目撃せよ

【月刊ニュータイプ 2026年3月号】
2月10日発売
価格:900円

 KADOKAWAは「月刊ニュータイプ」の2026年3月号を2月10日に発売した。価格は900円。

 3月号は「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」が表紙、付録として同作のポスターが付属。ピンナップとして劇場版「僕の心のヤバイやつ」「地獄楽 第二期」が掲載されている。

 その中で本誌で掲載されている永野護氏のマンガ「ファイブスター物語」に注目したい。永野護氏は1月22日(自身の誕生日の翌日)にXの「永野護作品公式アカウント」投稿したメッセージにおいて、「再来月の「 #ファイブスター物語」の連載は怒濤の展開となりますので、びっくりこいてくださいませ。ぶっ飛びすぎてわけがわからない方は、単行本第11巻を読み直したりして、【そのスタート】に備えてくださいませ!!」としている。

 「ファイブスター物語」は年表が設定されており、物語はその年表の内容をなぞっていくのであるが、作中、突然未来のイメージが挿入されたり、超古代の物語が語られたり、すべてを俯瞰して見ることができる"神"の視点が挿入されたりする。マンガの中では、なぜそのシーンが挿入されたのかわからないイメージも多い。

 ファンはそれら断片的なイメージをつなぎ合わせ物語を考察。年表で語られる歴史を「ここでこの人物はこうなるのか」、「この人はこうやって子孫を残し、次世代につなげていくのか」と補完し、"人の歴史"として咀嚼していく。深い考察をするファンも多く、これらを取り入れたりしながら自分の中で物語を組み立てていくのも「ファイブスター物語」の楽しみ方なのだ。

 今回永野氏が発言で触れたのは単行本11巻、収録されたエピソード初出は、2001年の連載である。今号、来月号で実に25年の時を経ての伏線回収がなされるのだろうか? 単行本で「ファイブスター物語」を楽しんでいる人も、「月刊ニュータイプ」の今号、来月号で"怒濤の展開"を目撃していこう。なお、永野氏は最新の投稿でも今号のことに触れているので、こちらもチェックして欲しい。

 そして、次号、「月刊ニュータイプ」2026年4月号は、「ファイブスター物語」連載40周年号となる。見逃したくないところだ。

ファイブスター物語 11巻表紙