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「幕が下りたら名前を呼んで」など幻冬舎コミックスのBL4作品が本日発売!

【幕が下りたら名前を呼んで】
【翡翠の夢見る宵月の烏】
【神婚ハッピーカムカム】
【主人至上主義な獣】
10月24日発売
「幕が下りたら名前を呼んで」書影

【拡大画像へ】
 幻冬舎コミックスは10月24日、BL作品「幕が下りたら名前を呼んで」、「翡翠の夢見る宵月の烏」、「神婚ハッピーカムカム」、「主人至上主義な獣」を発売した。

「幕が下りたら名前を呼んで」

著者:篠崎マイ
レーベル:リンクスコレクション
定価:880円
□作品ページ

【内容紹介】

出張ホストのアルバイトをしている大学生の翔太は、初めて観劇した舞台で“浅川昂輝”という俳優に目を奪われる。その後、出張ホストの客として現れた“昂輝”こと“昴”の相手をすることになった翔太は、昴を甘やかし体で満足させる。最初はゲーム攻略の感覚だったが、舞台の上とは違う、臆病で自己肯定感が低い、それでいて痛々しいほど懸命に仕事に向き合うリアルな昴の姿を知るにつれ、ホストと客という関係にジレンマを覚えはじめて…?

「翡翠の夢見る宵月の烏」

「翡翠の夢見る宵月の烏」書影

著者:吉見キヨ
レーベル:リンクスコレクション
定価:902円
□作品ページ

【内容紹介】

臣官である林玉が仕える『楓』と隣国である『坤』は長年にわたり対立をしていたが、現在は同盟を結び平和が保たれていた。 だが、国内で坤に通じる怪しい気配を察知した楓王は、内通者を炙り出すようにと林玉に指令を下す。 そこで自身が従えている間諜で、一番の腕利きの烏咬に件のことを依頼した林玉。 危険な任務の見返りに欲しいものはあるかと烏咬に問うと「あなたを抱かせてほしい」と思ってもいないことを言われる。 すがるような烏咬の表情に、長い間探し続けてきた生き別れの・義弟の面影を見つけてしまい――? 過去に引き離され、身分も住む世界も違うふたりが再会し待ち受ける結末は――…? 闇と光、真反対の道を生きる身分差中華ラブロマンス開幕!

「神婚ハッピーカムカム」

「神婚ハッピーカムカム」書影

著者:白コトラ
レーベル:リンクスコレクション
定価:880円
□作品ページ

【内容紹介】

一族の繁栄と引き換えに神様に「伴侶」を捧げる因習のある家に生まれ、その伴侶の証である黄金色の瞳を持つマスミは自分の運命を受け入れていた。しかし肝心の神様にとって「男の伴侶」は想定外だったらしく、いきなりチェンジを告げられてしまう! その上、「下界で婚活したい!」と言い出したため、自宅に住まわせて世話をすることになったが、純粋で世間知らずな神様は行く先々でトラブルを起こしてしまい――!?

「主人至上主義な獣」

「主人至上主義な獣」書影

著者:慧
レーベル:ラブキスボーイズコレクション
定価:847円
□作品ページ

【内容紹介】

獣人が存在する世界。 マザル警察署捜査一課に所属する“警察犬”ルドルフとバディを組むのは刑事の流。 獣人は動物の本能により人間よりも強い攻撃性を持つためコマンドを使う人間の相棒が必要だという。 つまりバディでもあり同時に主人でもある流の命令にはルドルフは絶対服従。 そんな近すぎる距離の二人は恋人じゃないかといぶかる周囲に 「こいつとはビジネス」「バディは恋人にはなれねーよ」 そううそぶく流とルド。 だが二人の主従資格を示すのは本気で求め合うセックスで――! お騒がせバディ・流&ルドの恋愛未満な“主従”関係は熱くて甘くてそして……。