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「刃牙」範馬勇次郎の“鬼の背中”が2m超え・100万円の大金屏風にッッ! 屏風専門店「片岡屏風店」とのコラボ商品
2025年9月5日 17:44
- 【バキ屏風】
- 価格:1,000,000円(レプリカサイズ全2種 15,000円)
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マスケット合同会社は、マンガ「刃牙」シリーズと屏風専門店「片岡屏風店」とのコラボ商品「バキ屏風」を販売する。価格は「背鬼大金屏風」が1,000,000円、レプリカサイズの「背鬼金屏風」と「背鬼銀屏風」は各15,000円となる。
本商品は、9月4日より開催される京都国際マンガミュージアム「板垣恵介『刃牙』(バキ)シリーズ原画展」を記念したスペシャルグッズ。「範馬刃牙」にて描かれる“究極の親子喧嘩”より、「史上最強の生物」範馬勇次郎が見せる父の背中「背鬼」や刃牙が「トリケラトプス拳」で勇次郎とぶつかり合うシーンを屏風にしている。
なお、本商品は「バキ屏風」公式サイトより購入することができるほか、「『刃牙』シリーズ原画展」会場内にて「背鬼金屏風」と「背鬼銀屏風」がそれぞれ5隻ずつ限定販売される。
日本の屏風の歴史は、およそ1,300年以上にわたり続いてきました。これまで屏風の多くは日本画と共に歩んできましたが、現代では、日本が世界に誇る漫画やアニメと融合することで、新たな伝統の可能性が広がると考えています。
本作品は、板垣恵介先生の『バキ』ならではのダイナミックな構図を屏風に落とし込むことで、平面で見るのとは異なる迫力を生み出せたと思います。漫画から飛び出し、屏風絵として新たな姿を得たこの作品を、ぜひご堪能ください。