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「ブルーピリオド」17巻が本日発売! 課題のヒントをつかむため八虎は歌舞伎町へ

“ホスト・八虎”のボイスドラマが聴ける特典も

【「ブルーピリオド」17巻】
5月22日 発売
価格:792円

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 講談社は、マンガ「ブルーピリオド」の17巻を5月22日に発売する。価格は792円。

 本作は山口つばさ氏が「月刊アフタヌーン」で連載しているアート系スポ根マンガ。累計700万部を突破しており、アニメ化や実写映画化もされている。

 17巻では矢口八虎が2年最後の講評にあたって、「2人展」の課題に取り組む展開に。フランシス・ベーコンとアンディ・ウォーホルの作品を考察するなかで、自分の欠点に気づく。そして課題のヒントをつかむため、八虎は歌舞伎町に飛び込んでいく。

 また、表紙には元美術部のメンバーたちが登場。初版限定購入特典として、ホスト・八虎のボイスドラマが聴けるイラストカードが封入されている。

【「ブルーピリオド」17巻あらすじ】

高2で絵を描くことの楽しさに目覚め。猛烈な努力の末に東京藝大に合格した矢口八虎。
2年の夏休みが終わり、2年最後の講評。八虎が選んだ新しい課題は「2人展」。
無名・有名を問わず表現者を選び2人での展示を考える課題である。
八虎が選んだのはフランシス・ベーコンとアンディ・ウォーホル。2人の作品を考察する八虎は自分の欠点にも気づく。
金策にも悩んでいた八虎は、課題のヒントをつかむため八虎は歌舞伎町に飛び込むが……。
アートの歴史や可能性を詳細に活写、美大に進学した青年たちの情熱や奮闘を描く、
今までになかった美術系青春漫画、早くも最新刊登場!!

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