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「月刊コミックゼロサム」の一迅社が商号20周年、記念プロジェクトを発表
2025年3月4日 18:53
- 【一迅社商号20周年記念プロジェクト】
- 3月4日 発表
一迅社は、3月4日に商号20周年を迎える。これを記念し、2025年をアニバーサリーイヤーと位置付けて記念プロジェクトを開催する。
一迅社の前身は、1992年に原田修氏が設立した「有限会社スタジオディー・エヌ・エー」。増資を経て1998年に株式会社となり、編プロ機能を残す出版社となった。その後、2001年に株式会社一賽舎と合併し、株式会社一迅社と社名を変更。2016年に講談社と資本提携して100%子会社になった。「最遊記」や「ゆるゆり」、「かんなぎ」など多くの人気作品を生み出している。
【#一迅社20周年/一迅社宣伝】
— 一迅社の宣伝課です。 (@ichijinsha_info)March 4, 2025
2025年3月4日をもちまして商号20周年を迎えます。
読者の皆様、作家先生&関係者各位への感謝と共に、今後も広く楽しめる作品を世に送り出すことを目指します。
🎉20周年特設サイトhttps://t.co/dDASV5WH4f
🎉いちじんチャンネル予告PVhttps://t.co/W9VzGc1nyg…pic.twitter.com/98ubl5SyCr
一迅社商号20周年を記念したプロジェクト
第1弾:20周年記念公式サイト開設
20周年記念プロジェクトとして、公式サイトを開設。お祝いコメントの掲載や、会社の沿革、メディア化史などを紹介して「ファンから関係者まで楽しんで読める記念サイト」を目指す。
第2弾:YouTube番組「いちじんチャンネル~すごろく大作戦~」
一迅社の20周年記念マスコットキャラクター「いちじんちゃん」が全力で様々な企画に挑戦するYouTube番組が一迅社YouTubeチャンネルでスタートする。
番組では一賽舎をイメージしたサイコロを使って、スタジオDNA(遺伝子)をモチーフとしたデザインのすごろくを実施。どのような状況においても、停止したマスのお題を(無理にでも)絶対に実行していく熱意と粘り強さ、そして発想力を体現する事で、今後の当社の意気込みを見せるエンターテインメント番組となっている。
動画は毎月第1、第3水曜日に更新される。次回の更新は3月19日の予定。