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「怪獣8号」14巻が本日発売! カフカが昇華させた防衛隊式格闘術は怪獣9号に通用するのか

2025年にはTVアニメの第2期放送や第1期総集編の劇場公開を予定

【「怪獣8号」14巻】

11月1日 発売

価格:616円

 集英社は、マンガ「怪獣8号」の14巻を11月1日に発売する。価格は616円。

 本作は松本直也氏が「少年ジャンプ+」で連載している怪獣バトルマンガ。4月から6月にかけてTVアニメも放送された。

 14巻ではカフカやレノの同期隊員で、「若き才能」の1人に数えられる神楽木葵が表紙に登場。本編では亜白ミナを救い出したカフカが、対怪獣9号用に防衛隊式格闘術の技をさらに昇華させていく。

 なお11月10日まで、本作初となる展覧会「怪獣8号展」が東京ドームシティ Gallery AaMoにて開催中。

 またTVアニメの第2期は2025年に放送開始予定で、第1期総集編/同時上映「保科の休日」の劇場公開も発表されている。

【「怪獣8号」14巻あらすじ】

新世代たちの奮闘により亜白ミナを救い出したカフカは、対怪獣9号用に防衛隊式格闘術の技をさらに昇華。しかし、その格闘術を熟知した四ノ宮功を取り込んだ怪獣9号に通用するのか!? ──脅威と希望の、第十四巻!!