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「弱虫ペダル」88巻が本日発売! 3年・杉元と2年・段竹、レギュラーの座を掴むのは……

小野田坂道、高校最後のインターハイ編!

【「弱虫ペダル」88巻】

3月7日 発売

価格:561円

 秋田書店は、マンガ「弱虫ペダル」の88巻を3月7日に発売する。価格は561円。

 本作は「週刊少年チャンピオン」で連載されている渡辺航氏の自転車ロードレースマンガ。自転車競技部の高校生たちが、インターハイ優勝を目指して激闘を繰り広げていく。

 現在は主人公・小野田坂道が3年生になり、高校最後のインターハイに向けて打ち込む展開を迎えており、88巻ではそのインターハイのレギュラーメンバーの座をかけて3年生・杉元照文と2年生・段竹竜包が激突する。また、表紙には箱根学園1年生の扉間が描かれている。

【「弱虫ペダル」88巻あらすじ】

アニメとゲームを愛するオタクの小野田坂道は、秋葉原への往復90kmを自転車で通うことで手に入れた凄まじいペダリングを武器に、2度のインターハイでライバルたちとの熾烈なレースを繰り広げてきた。
3年生となり、総北高校のキャプテンに任命された坂道は、ライバルたちと再び一緒に走るべく高校最後のインターハイに向かう!!

過酷な総北1000km合宿にて、3年生の杉元照文と2年生の段竹竜包がインターハイレギュラーを争い激しくぶつかる!
成長し実力を上げた段竹に対して、先輩の意地で同着を続ける杉元。お互いをギリギリまで追い込み続ける勝負がついに決着!
勝利を、レギュラージャージを、手に入れたのはどっちだ!?