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吉岡里帆さんと水上恒司さんのW主演! 映画「九龍ジェネリックロマンス」特報映像&ティザービジュアルが解禁
2025年4月4日 07:00
- 【映画「九龍ジェネリックロマンス」】
- 8月 公開予定
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8月に公開予定の映画「九龍ジェネリックロマンス」の特報映像およびティザービジュアルが解禁された。
本作は、「恋は雨上がりのように」の眉月じゅん氏によるマンガ「九龍ジェネリックロマンス」を実写映画化したもの。ノスタルジー溢れる街・九龍城砦を舞台に、鯨井令子と工藤発の2人が織りなす大人の恋愛模様や令子の過去、そして九龍の街に隠された巨大な秘密を解き明かすミステリー・ラブロマンスとなる。
本映画は、九龍の街並みに近しい台湾でほぼ全編のロケを敢行。ティザービジュアルに使用している写真も台湾での撮影中に撮り下ろし、現場の空気感を纏った、懐かしさ溢れる雰囲気のビジュアルとなっている。また、特報映像では吉岡里帆さん演じる令子と水上恒司さん演じる工藤が九龍の街に繰り出し、物語を展開させていく姿が見られる。
懐かしいって感情は、きっと恋と同じ。
懐かしさ溢れる街・九龍城砦の不動産屋で働く鯨井令子(吉岡里帆)は先輩社員の工藤発(水上恒司)に恋をしていた。工藤は九龍の街を知り尽くしており、令子をお気に入りの場所に連れ出してくれるが、距離は縮まらないまま。
それでも令子は、九龍で靴屋を営む楊明(梅澤美波/乃木坂 46)、あらゆる店でバイトをする小黑(花瀬琴音)らといった大切な友達もでき、九龍で流れる日常に満足していた。
しかしある日、工藤と立ち寄った金魚茶館の店員タオ・グエン(栁俊太郎)に工藤の恋人と間違われる。さらに、令子が偶然みつけた1枚の写真には、工藤と一緒に自分と同じ姿をした恋人が写っていた。思い出せない過去の記憶、もう1人の自分の正体、そして九龍の街に隠された巨大な謎。過去・現在が交錯する中、恋が、秘密を解き明かすー。
作品情報(敬称略)
原作:眉月じゅん「九龍ジェネリックロマンス」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:池田 千尋
脚本:和田 清人 池田千尋
音楽:小山 絵里奈
制作プロダクション:ROBOT
制作協力:さざなみ
企画・配給:バンダイナムコフィルムワークス
キャスト
・吉岡里帆
・水上恒司
・栁俊太郎
・梅澤美波(乃木坂 46)
・曾少宗
・花瀬琴音
・⻯星涼
(C)眉月じゅん/集英社・映画「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会