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「100日後に死ぬワニ」の続編「100日後に死ぬ×(バッテン)ネズミ」の連載が8月21日よりきくちゆうき氏のXで開始

【100日後に死ぬ×(バッテン)ネズミ】

8月21日~ 連載開始

 きくちゆうき氏による新たなマンガ「100日後に死ぬ×(バッテン)ネズミ」の連載が8月21日より同氏のXで開始されることが明らかになった。

 「100日後に死ぬ×(バッテン)ネズミ」は、2019年12月12日から翌年3月20日までX(旧Twitter)に投稿された4コママンガ「100日後に死ぬワニ」の続編。本作では、「100日後に死ぬワニ」に登場するワニの仲間たちのその後や、100日目の真相が明かされていくという。公開されたキービジュアルでは、ネズミが涙を流している。

【「100日後に死ぬ×(バッテン)ネズミ」について】

100日後を迎えたワニとネズミとその仲間たちが、その後、どうなっていったのか。

ーーワニは死んだのか?

ーーもしワニが死んでしまったら、残されたネズミはどう生きたのか?

ーータイトルの“死ぬ×(バッテン)”とは?

100日目の「あの日」から……。

ネズミ、ワニ、モグラの新たな100日間を描いた物語ーー。

ネズミとワニとその仲間たちが送る、恋愛、友情、仕事ーー。当たり前な日常が楽しめる。

【著者】:きくちゆうき氏
【出版社】:双葉社

【著者のきくちゆうき氏(イラストレーター・マンガ家)のコメント】

双葉社さんからきっかけをいただき、再びワニとネズミのお話を描くことになりました。100日後を迎えたあの日から月日が経った新たな100日間の世界を描いています。

終わらせるべきことを終わらせて前に進もう。というメッセージを込めた作品です。

ネズミとワニとその仲間たちの生き方を見てくださるとうれしいです。

【プロフィール】
1986年、東京都生まれ。イラストレーター・マンガ家。

2019年12月12日から自身のX(旧Twitter)上にて4コママンガ「100日後に死ぬワニ」を連載。 日本中が涙し大きな反響を呼び、最終回の100日目は日本X(旧Twitter)での「いいね」数日本1位を記録(現在も189万超:24年8月19日時点)、書籍化された単行本は累計35万部を突破するなど大きな話題となった。

【出版元の双葉社からコメント】

日本中が100日間を見守った、あの「100日後に死ぬワニ」から、4年の歳月が流れました。

今の時代、生きづらさを感じていたり、友人や隣人のことを理解しているつもりでも理解しきれないでいたり、そんな閉塞的な世の中に、何かしらの問題提起する新作品を描いていただけないかと、きくちゆうき先生に依頼をさせていただきました。

そこで、きくち先生が描いてくださったのが「100日後に死ぬ×(バッテン)ネズミ」となります。

テーマは「自分らしく生きること」ーー。近くにいる相手を知っているようで知らない時代に「寄り添うことの大切さ」となります。親友や恋人、親など大事な人が突然いなくなったとしたら、アナタならどう生きていきますか? そんな問いに対する答えのヒントを、本作から見つけていただけたら幸いです。