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「彼岸島 48日後…」44巻が本日発売! ネズミとユカポン、どちらが処刑されるのか……

連載400回を迎えた吸血鬼サバイバルホラー最新刊!

【「彼岸島 48日後…」44巻】

5月7日 発売

価格:759円

 講談社は、マンガ「彼岸島 48日後…」の44巻を5月7日に発売する。価格は759円。

 本作は松本光司氏が「週刊ヤングマガジン」で連載している吸血鬼サバイバルホラーで、「彼岸島」シリーズの最新作にあたる。

 44巻は裏カジノに連れてこられたネズミとユカポンが「踊るマンドリル」という囚人ギャンブルに巻き込まれる展開で、帯には「ネズミとユカポン、どちらが死ぬか。」という不穏な言葉が記されている。

 なお、本作は4月15日発売の「ヤングマガジン」20号で連載400回の節目を迎えており、「賭博黙示録カイジ」の福本伸行氏や「ザ・ファブル」の南勝久氏などの作家たちが“丸太でお祝い”イラストを寄稿していた。

【「彼岸島 48日後…」44巻あらすじ】

光頭族に捕まり、ボスの立花様のもとへ連れてこられたネズミとユカポン。
そこは吸血鬼がひしめく裏カジノだった。ここでは男女どちらが処刑されるかを賭ける囚人ギャンブルをしているという。
その名も「踊るマンドリル」!?