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めちゃコミから、少年・青年向けマンガレーベル「HACHA(ハチャ)」が10月5日創刊

【新マンガレーベル「HACHA(ハチャ)」】
10月5日創刊

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 電子コミック配信サービス「めちゃコミック」は、少年・青年向けの新マンガレーベル「HACHA(ハチャ)」を10月5日に創刊する。

 創刊に先立ち、9月16日に第1弾となる連載作家陣18名が発表された。参加作家陣には、『孤独のグルメ』の久住昌之氏、『サイレーン』の山崎紗也夏氏、『ただ離婚してないだけ』の本田優貴氏、『シティライツ』の大橋裕之氏、『ギャルと恐竜』の森巡る(森もり子)氏をはじめ、多彩な実力派作家が参加する。当初は参加作家18名、合計16作品が新連載を開始する。

□HACHA公式サイト

目指すのは、作家が「ここが自分の居場所だ」と思えるレーベル

 「HACHA」が目指すのは、作家にとって「ここが自分の居場所だ」と思えるレーベル。多くのユーザーが日々出会う電子コミック書店だからこそ、完成した作品を届けるだけでなく、作品を生み出すところから作家と共に歩んでいきたい。めちゃコミックが培ってきた「ユーザーへ届ける力」と、編集者による「マンガをつくる力」をかけ合わせ、作家が継続的に創作に向き合える環境づくりに取り組んでいく。

 創刊に先立ち、HACHAではYouTube「めちゃコン」などを通じて、電子コミック書店「めちゃコミック」から新たなマンガレーベルを立ち上げるまでの過程を発信している。また、今回の始動に合わせて、HACHAの現在地や作品、編集部の思いをまとめた冊子「HACHA 始動準備号」も制作。デジタル発のレーベルでありながら、紙やイベント、Podcastなど様々な手段を通じて、作家やユーザー、マンガに関わる人々との接点を広げていく。

【挨拶】

 「HACHA(ハチャ)」は、電子コミック配信サービス「めちゃコミック」発の少年・青年向けマンガレーベルとして、2026年10月5日(月)に創刊します。

 レーベル名は、「めちゃコミック」の“めちゃ”と組み合わせることで「はちゃめちゃ」になる言葉遊びから着想しました。

 「破茶滅茶なマンガを読みたい」という思いを掲げ、既存ジャンルや成功パターンの反復ではなく、作家自身が持つ感情やフェティッシュ、まだ見たことのないキャラクターや世界観など、その人ならではの“過剰さ”を最大限に引き出し、その作品にしかない新しいマンガ表現を生み出していきます。それを「めちゃコミック」がもともと磨いてきた「作品を楽しんでもらうための技術」「作品を届けるための技術」と融合させることで、滅茶苦茶ではない、破茶滅茶なマンガを世の中にお届けします。

編集長:牧野早菜生
編集委員:千代田修平

HACHA参加作家18名を発表

イララモモイ
大橋裕之
大林あきら
おかくーこ
丘邑やち代
奥嶋ひろまさ
キタガワシュンヤ
樹林まきらむ
楠 桂
久住昌之×鈴木絢子
津田沼 篤
西宮瑠花
本田優貴
森 巡る×がぶと
山崎紗也夏
ライトハンド/neostory
(五十音順・敬称略)

第1弾となる新連載作品

『かくめいぜんや!』

原作:森 巡る
作画:がぶと

 大学生の風音は、姉御肌のサト、マイペースな麗、しっかり者の直とともにシェアハウスで楽しく毎日を過ごしているが、実は彼女らの目的はその平穏な日常をこそ変革することで……!? ごはんを食べて、くだらない話をして、今日も4人は革命の準備を進めていく―― それぞれの思惑を胸に抱えながら過ごす、革命前夜のゆるやかな日常はどこへ向かっていくのか? 「日常」と「革命」が同居する、女子大生4人のシェアハウスコメディ開幕!!

『マリはカノジョになりたそうにモンスターを見ている』

マンガ:津田沼篤

 異形系モンスターガチ恋勢のマリちゃん。亜人種に憧れるファンボーイのデミくん。強火の怪獣マニアなテラちゃん。モンスターと人間が共生しているこの世界で、同好の士3人はしばしばトラブルに巻き込まれながらも、人ならざるものへの愛を貫くのであった!「私と…お付き合いしませんか?」悪いモンスターばかりじゃないよ! マリの情熱を描くモンスター(激重)ラブコメディ‼︎

『今さら好きとか、遅いから。』

マンガ:イララモモイ

 幼いころからひどい肌荒れとニキビに悩まされ、友達もできず孤独に生きてきた主人公・純夏。大学に入ってからは、仲間外れにならないよう道化を演じて過ごしていたが、唯一の親友・凛子と、ひそかに思いを寄せていた田島の心無い会話を聞いて絶望の底に突き落とされる。そんなとき、偶然入ったクリニックで出会った先生に「『美』に勝る価値はなし」と不思議な泥パックを授けられ、純夏の運命が大きく動き出す!容姿に悩んだことのある人なら共感せずにはいられない、戦うルッキズム克服マンガ!

『リアンの馬鹿』

原作:久住昌之
作画:鈴木絢子

 妻に先立たれ、吉祥寺でひとりで暮らすイラストレーター・東風谷清、58歳。景気がいい頃もあったが年々仕事は減っていて、最近はAIの台頭にもおびえている。食には一家言あり、ついつい蘊蓄を語ってしまうことも。父親を亡くした元引きこもりの青年・旭梨杏を、所有するアパートに住まわせることになった東風谷は、常識を知らない梨杏の行動に驚かされながらも徐々に交流を深めていくが……。58歳と22歳、年の差36歳のおじさんと若者が織りなす食と喪失と再生の物語。

『エルピス』

マンガ:ライトハンド/neostory

 スキャンダルで転落したアナウンサー・ウンジェと芸能番組の若手ディレクター・ドユン。巨大権力が隠蔽した14年前の連続殺人事件の真実を追う生存型スリラー!ストーリーの中で二人は失った「自分の価値」を取り戻していく。

 カンテレ制作、渡辺あや脚本の大ヒットドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』が韓国の人気作家ライトハンドにより韓国版としてカムバック!

『恋しろ地球人』

マンガ:本田優貴

 30歳目前で彼氏に浮気され、あげく「甘えベタ」と振られたユッキーは、ヤケクソで婚活バスツアーに参加する。そこで出会ったのは、空気の読めないマンガ家・OMG(オーエムジー)。だがツアーの最後、カップリング発表の最中に謎の天変地異が一行を襲い、男女20人は死と隣り合わせの世界へ。婚活では誰にも選ばれなかったOMGが、一転、誰よりも頼れる男に――!?その恋心はホンモノか? 極限状態が、男と女の本性を暴いていく!

“未完成”のHACHAが先に読める「HACHA 始動準備号」を発売

 HACHAの本格始動に先駆け、レーベルのコンセプトや参加作家、新連載作品などを紹介する冊子「HACHA 始動準備号」を三省堂書店限定で発売する。HACHAが目指すマンガづくりや、これから始まる作品の世界観を一冊にまとめた、レーベルの“はじまり”を伝える準備号となっている。

□商品ページ

新たな才能との出会いを目指して新人賞を実施

 HACHAでは、これからのマンガ表現を共に作っていく新たな才能との出会いを目指して、新人賞「破天荒」を実施する。

 第1回として、10月5日より「HACHA新人賞 破天荒 2026|秋嵐」を開催する。ジャンルや既存の枠に捕らわれず、作家自身ならではの視点や感情、キャラクター、世界観を持った作品を広く募集する。受賞作品については、HACHA編集部が今後の作品づくりをサポートし、連載や作品化の可能性を含めて検討していく。