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「SCP財団」が舞台のオリジナルストーリー!マンガ「SCP特クラ 異常存在の教室 01.シャイガイ」が本日発売

【SCP特クラ 異常存在の教室 01.シャイガイ】
10月14日発売
価格:1,210円

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 西東社は、原作に青鬼調査クラブ」シリーズや「死んだ数だけ超強化 -デスペナルティ-」の脚本・シナリオを手掛ける波摘氏。、マンガを増田羊栖菜氏が担当するマンガ「SCP特クラ 異常存在の教室 01.シャイガイ」を10月14日に発売した。価格は1,210円。

 本作は、SCPの世界をオリジナルストーリーで体験できるマンガ。SCPとは「SCP財団」が収容保護している異常な存在の相称。2007年に誕生し、世界中のクリエイターが参加して様々なネットミームを生み出した。近年はYouTubeの解説動画やゲーム実況などを通じて、子どもたちの間でも認知が広がっている。

【あらすじ】

 SCP財団が極秘に育成する、特別職員候補生たち――通称“特クラ”。このプログラムの目的は、幼少期から異常存在やオブジェクトに触れさせることで、新世代の上位職員を育てあげることにある。世界各国の養成機関からサイト19に集められた11名の訓練生は、年齢も、国籍も、価値観すらも異なる少年・少女たち。その一人、日本から参加したアサヒは、エコ、ハルとともに、異常と隣り合わせの学校生活を歩み始める――。

書店限定特典はSCP-096「シャイガイ」の生写真&ポストカード5種

 一部書店限定の特典として、作中にも登場するSCP-096「シャイガイ」の「事案096-1-A」生写真風カードと、オブジェクトのポストカード5種(うち1種をランダムで配布)が付いてくる。