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かがく絵本「ぐんぐん考える力を育むよみきかせ うちゅうのお話20」本日発売

国立天文台監修のもと、わかりやすく解説

【ぐんぐん考える力を育むよみきかせ うちゅうのお話20】

7月4日 発売

価格:1,650円

判型・ページ数:A5判・216ページ

 西東社は、絵本「ぐんぐん考える力を育むよみきかせ うちゅうのお話20」を7月4日に発売した。価格は1,650円。

 本書は、累計発行部数70万部の「かがくのお話」シリーズの最新刊。シリーズ第6弾となる今回は「宇宙」をテーマにしており、地球誕生のひみつや太陽があたたかいわけ、夜空の星の数、土星の輪、宇宙人はいるのかいないのかなど、大人でも気になる「宇宙のふしぎ」に迫る。どの物語も、子どもの興味を自然にひきつけるとともに、読むだけで宇宙への理解がどんどん深まるしかけになっている。

 また、絵本形式の物語のあとには、より内容を深掘りするための図解ページも設けられており、国立天文台の研究者たちの監修のもと、むずかしい宇宙の知識がわかりやすく、かつ正確に解説されている。