「『ブラック・ラグーン』コレクション」がストリートウェアブランド「MEQRI」より発売！

　Helixesのストリートウェアブランド「MEQRI（メクリ）」は、「『ブラック・ラグーン』コレクション」を、MEQRI公式サイトにて発売した。

　「ブラック・ラグーン」は、悪徳の街・ロアナプラを舞台に繰り広げられる広江礼威氏による本格ガンアクションマンガ。2006年には第1期、第2期、OVA化と複数回アニメ化されており、2021年10月には20周年を迎え、2月時点で原作シリーズ累計部数は980万部突破を記録している。

　今回のコレクションでは、「ブラック・ラグーン」の作中のシーンをグラフィックスとしてデザインに落とし込んだアイテムが登場。ヒロインであるレヴィやロベルタの印象的なシーンや、作中に登場する扉絵を採用したデザインのTシャツやフーディーなどのアイテムがラインナップされている。価格は6,600円から。

発売アイテム一覧

「ブラック・ラグーン Tee レヴィ」

価格：6,600円
サイズ：M、L、XL

　「Chase for ring-ding ships」より、単身で船団を壊滅させるレヴィの印象的な背中を落とし込んだT-Shirts。

「ホットな鉛でチャチャを踊るのは、お前のほうだったらしいぜ。」（作中より）

「ブラック・ラグーン Hoodie ロベルタ」

価格：11,880円（税込）
サイズ：M、L、XL

　「El Baile de la muerte」より、ガルシアの父ディエゴの死に際し、喪に服すロベルタとガルシアを落とし込んだHoodie。

「───人を殺めるのはいつだって、必ず───人なのです。」（作中より）

「ブラック・ラグーン Tee Chase for Ring-ding Ships」

価格：6,930円
サイズ：M、L、XL、XXL

　「Chase for ring-ding ships」より、印象的な扉絵を大胆に配置したT-Shirts。

「ブラック・ラグーン Long Sleeve Tee Bloodsport Fairy Tale」

価格：8,800円
サイズ：M、L、XL

　子供ながらに非情な世界を生きた双子を描いた「Bloodsport Fairy tale」より、ヘンゼルとグレーテルをグラフィカルに配置したLong Sleeve Tee。

「ブラック・ラグーン Sweatshirt El Baile de la Muerte」

価格：10,780円
サイズ：M、L、XL

　作中でも特に印象深いキャラクターであるロベルタを描いた「El Baile de la muerte」より、過激で混沌とした心情を表現したコラージュSweatshirt。

「ブラック・ラグーン Tee エダ」

価格：6,930円
サイズ：M、L、XL

　レヴィの盟友であるシスター・エダの豪快な一場面をグラフィカルに落とし込んだT-Shirts。

「ブラック・ラグーン Tee バラライカ」

価格：7,480円
サイズ：M、L、XL

　ホテル・モスクワの大幹部バラライカ、冷徹さとユーモアのコントラストが魅力的な彼女のキャラクターを落とし込んだコラージュT-Shirts。

【「ブラック・ラグーン」あらすじ】

日本人の商社マン岡島緑郎は東南アジア出張中に誘拐される。しかし、機密情報の隠蔽を最優先とする商社は、運び屋を岡島もろとも闇に葬ろうと画策。あっさりと会社に見捨てられた岡島は、岡島緑郎ではなく、「ロック」として、今までの人生の経歴を捨て、「ラグーン商会」のメンバーに加わることを決めるのだった。東南アジアの悪徳の街ロアナプラを舞台に、頭脳明晰、元軍人のボス、ダッチ、メカニック担当のベニー“２挺拳銃（トゥーハンド）”の通り名を持つ女ガンマン・レヴィとともに改造魚雷艇「ブラック・ラグーン号」で南海の海（lagoon）を駆ける。

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(C)広江礼威／小学館