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「むこうぶち」連載25周年記念の原画展が9月13日に開催ッ! ポップアップストアも開催予定
2024年8月30日 13:47
- 【「むこうぶち」原画展】
- 開催期間:9月13日〜10月14日
- 会場:三省堂書店有楽町店、三省堂書店名古屋本店
三省堂書店有楽町店および名古屋本店にて、マンガ「むこうぶち」の連載25周年を記念した原画展が開催される。期間は9月13日から10月14日まで。
「むこうぶち」は竹書房が刊行する雑誌「近代麻雀」にて連載中の麻雀マンガ。コミックス最新62巻の発売にあわせ、連載25周年を記念した原画展とPOP UP ストアの開催が決定した。
原画展では、読者投票にて1位を獲得したエピソード「バブルの終わり」の一部とカラー生イラストを展示。来場者特典として、25周年イラストを使用したポストカードがプレゼントされる。また、期間中、会場書店にて新刊および関連書籍を購入した方にステッカーをプレゼントするヤンペーンも実施される。
POP UP ストアは東京、大阪、愛知の3会場で開催される。連載25周年記念イラストを使用した主人公・傀のアクリルスタンドをはじめ、新規商品が販売される予定となる。
POP UP ストアのスケジュール
・東京(秋葉原)9月13日〜9月23日
グランエンタス(秋葉原オノデン1F)
・大阪(難波)10月5日〜10月14日
ジーストア大阪
・愛知(名古屋)10月26日〜11月4日
ジーストア名古屋
さらに、コミックス最新62巻を購入すると、抽選で3名に作品に登場する権利が当たる超豪華特典応募はがきが付いてくるキャンペーンも実施。なお、三省堂書店有楽町店と名古屋本店では既刊1巻から61巻にも応募はがきが付いてくる。
1980年代後半。バブル時代と呼ばれた未曽有の好景気の時代。東京都赤坂を中心に無敗の強者としておそれられた麻雀打ち・傀(カイ)がいた。
組織に属さず麻雀の腕一本で生きる一匹狼の真のギャンブラー。人は彼を“むこうぶち”と呼ぶ――。
(C)天獅子悦也/竹書房