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ライトノベル文芸誌「ドラゴンマガジン」が3月発売の5月号をもって休刊
新メディア「メクリメクル」のオープンにあわせ
2025年1月9日 13:25
- 1月9日 発表
KADOKAWAは、ライトノベル文芸誌「ドラゴンマガジン」の休刊を発表した。
ドラゴンマガジンは創刊から35周年を迎える文芸誌。内容や役割を変え連載を続けてきたが、昨今の読書環境の変化を受け、紙の雑誌ではその役割が担いきれなくなってきているとし、3月発売の次号「2025年5月号」をもって休刊することが明かされた。
また、同じくKADOKAWAが展開するライトノベル・新文芸のレコメンドサービス「キミラノ」も単体でのサービスを終了する。これらはライトノベルおよび新文芸などの小説レーベルが一丸となったWEBマガジン「メクリメクル」を創刊に向けたもので、新しい形でのメディアサービスを行なう。こちらではエンタメ系小説の情報・話題に加え、コンテンツから派生するアニメ、マンガ、イベント、音楽、声優といった内容を取り扱う。
?ファンタジア文庫・ドラゴンマガジン編集部よりお知らせ?
— 富士見ファンタジア文庫公式/1月18日新刊発売 (@fantasia_bunko)January 9, 2025
平素よりお世話になっております。
ライトノベルの文芸誌「ドラゴンマガジン」は、 2025年5月号(2025年3月発売)をもって
休刊することといたしました。
??詳細はこちらhttps://t.co/rNo5im3qoSpic.twitter.com/cpyA0Wu7VI