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「ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編」11巻が本日発売! 表紙は坂柳クラスの森下&真田

1月3日からTVアニメ第3期も放送中

【「ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編」11巻】

2月24日 発売 ※電子書籍版は3月4日配信

価格:748円

 KADOKAWAは、ライトノベル「ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編」の11巻を2月24日に発売する。価格は748円。なお電子書籍版は3月4日の発売となる。

 本作は衣笠彰梧氏が執筆し、トモセシュンサク氏がイラストを手掛けている小説作品。シリーズ累計840万部を突破しているMF文庫Jの人気シリーズで、1月3日からTVアニメ第3期が放送されている。

 今回発売される11巻は、前巻からおよそ4カ月ぶりの新刊となり、カバーイラストには坂柳クラスの森下藍と真田康生の姿が描かれている。

【「ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編」11巻あらすじ】

私は裏切……いえ、橋本正義のことがちょっぴり気になるお年頃でして。恋?

3年生がリーダーを務め、1、2年生クラス混合のグループで挑む合宿『交流会』が発表された。ただ今年の合宿は退学ペナルティもクラスポイントの増減も一切ない、他学年との交流がメインの緩いイベント。綾小路は鬼龍院リーダーの下、橋本、森下、山村、椎名等と同じグループとなり、押し花作り、トランプ、アーチェリーなど体験学習ゲームに参加する。
一方、勝利が求められない交流会の緩さを利用して、堀北は天沢とのリベンチマッチを計画。綾小路に対しアドバイスを求める。
「あ? 俺は真面目に相談してるぜ? 必死に助かる方法を探ってるんだよ」
綾小路に急接近する橋本の他、学年末に向け各クラスも動き出して――!