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「ちはやふる plus きみがため」3巻が本日発売! 2つの才能の原石はついに近江の地へ

千早たちの卒業後を描く「ちはやふる」の続編ストーリー

【「ちはやふる plus きみがため」3巻】

12月13日 発売

価格:594円

 講談社は、マンガ「ちはやふる plus きみがため」の3巻を12月13日に発売する。価格は594円。

 本作は末次由紀氏が手掛ける競技かるたマンガ「ちはやふる」の続編。千早たちが卒業したあとの瑞沢かるた部にて、新たな主人公・長良凛月が全国大会優勝を目指していく。

 3巻では団体戦での声かけルールの変更が通達され、新たな戦いを求められる瑞沢かるた部の面々だったが、そこで北央学園との練習試合が組まれることになる。

【「ちはやふる plus きみがため」3巻あらすじ】

全国優勝しなければ、千隼がかるた部を辞めさせられる───
瑞沢かるた部は、思わぬかたちで厳しい条件を課せられるが、凛月は望むところだと息巻く。

そんな中、団体戦での声かけルールの変更が通達された。新たな戦い方を求められ戸惑う部員たちだったが、OBである机くんこと、駒野勉が北央学園との練習試合をマッチングする。

猪突猛進な凛月と、かるたに魅せられていく千隼。
ふたつの才能の原石は、ついに近江の地へ!

その熱情は、誰がために――。
あらたな『ちはやふる』、全速力の第3巻!