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「ちはやふる plus きみがため」2巻が本日発売! 千早の卒業後を描く新生・瑞沢かるた部の物語

夏の全国大会団体戦を目前として、凛月たちは……

【「ちはやふる plus きみがため」2巻】

8月9日 発売

価格:550円

 講談社は、マンガ「ちはやふる plus きみがため」の2巻を8月9日に発売する。価格は550円。

 本作は累計2,800万部を突破している青春かるたマンガ「ちはやふる」の続編。千早たちが卒業してすぐあとの瑞沢かるた部を舞台に、競技かるたで全国制覇を目指す1年生・長良凛月を主人公とした物語が描かれている。

 2巻では夏の全国大会団体戦を目前に、凛月たちが課外学習(オバケ退治)を行なう一方、千隼が入部して13日目にして初段認定大会に挑む。

 また、オンラインストアでは500セット限定のチャリティセットも販売。作者・末次由紀氏の直筆サインや描き下ろしイラストを使用したスタンプの押印が単行本に入っているほか、ちはやふる基金オリジナルのタオル3点もセットとなっている。

【「ちはやふる plus きみがため」2巻あらすじ】

夏の全国大会団体戦目前。それぞれの事情を抱える凛月たちは、みんな揃って全国大会に行くために、まずは課外学習(オバケ退治)へ!
一方、千隼は入部してたった13日で初段認定大会に挑むが……!?
そしてキャプテンの菫も、自らの気持ちと向き合おうとしていた。
「みんなの練習見にきてくれませんか 綾瀬先輩……」
その決断は、誰がために――。
あらたな『ちはやふる』、躍動の第2巻!