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「宝石の国」最終13巻発売記念! 東京、大阪、講談社社屋に描き下ろし広告が登場

描き下ろしの「ゆるゆるミニカード」を配布する書店フェアも開催

【「宝石の国」第13巻】

11月21日 発売予定

価格:通常版880円、特装版3,520円

 講談社は、マンガ「宝石の国」第13巻の発売を記念して、11月18日より東京、大阪にて描き下ろし広告を掲出する。

 「宝石の国」は月刊コミック誌「アフタヌーン」にて2024年6月号まで連載されたマンガ。本作のコミックス最終巻となる第13巻の発売を記念し、大型広告の掲出が決定した。11月18日より11月24日までの期間に渋谷駅と大阪梅田駅で、11月21日より12月6日ごろまで講談社社屋にて、それぞれ広告が掲出される。

【渋谷駅】
東横渋谷スーパーボード(計12点)
【大阪梅田駅】
エルポール(計8点)

 また、第13巻発売を記念して、「描き下ろしゆるゆるミニカード」(全4種)を配布する書店フェアも開催される。対象書店でコミックス1~13巻(特装版含む)を1冊購入するごとに1枚カードがもらえる。

 □「宝石の国」第13巻発売記念書店フェアのページ

【「宝石の国」あらすじ】

今から遠い未来。地上の生物が海に沈み、海底の微小な生物に食われて無機物となり、長い時間をかけて結晶となった宝石生命体、のような存在が生まれた。その宝石のカラダを持つ28人は、彼らを装飾品にしようと襲い掛かる月人(つきじん)に備えるべく、戦闘や医療などそれぞれの持ち場についていた。月人と戦うことを望みながら、何も役割を与えられていなかったフォスは、宝石たちを束ねる金剛先生から博物誌を編むように頼まれる。漫画界で最も美しい才能が描く、戦う宝石たちの物語。

宝石の国(13)
宝石の国(13)特装版