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「少年ジャンプ+」創刊10周年を記念した歴代読切ポータルサイト「読切ディスカバリー」オープン!
マンガ好き著名人が読切作品から“推し読切”を語るインタビューも掲載
2024年10月17日 13:56
- 【読切ディスカバリー】
- 10月16日 オープン
集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」創刊10周年を記念した様々な企画が実施されている。
「少年ジャンプ+」は、9月22日に創刊10周年を迎えた。今回、創刊10周年企画の1つとして、「少年ジャンプ+」でこの10年間に配信された2,000本を超える読切作品を掲載したポータルサイト「読切ディスカバリー」を10月16日より公開している。
映画化された「ルックバック」(藤本タツキ氏・著)をはじめ、「少年ジャンプ+」では、この10年で2,003本(2024年8月31日時点)もの読切作品を掲載。マンガ家の創作を応援するという方針のもと注力し、あるときは連載デビューを目指す新人の登竜門として、あるときは実績あるマンガ家の実験場として機能してきた。掲載数を増やしてきた結果、近年では年間200本以上の作品を掲載。読切作品の積極的な掲載は「少年ジャンプ+」の特色の1つとなっている。
「読切ディスカバリー」では、マンガ好き著名人たちのインタビューやレコメンド、公開年度別のランキング、全読切作品一覧など、多種多様な切り口の出会い方や探し方を用意。歴代読切から自身の“推し読切”をSNSで公開できるジェネレーター機能も実装されており、「ユーザーが発信することで、別の角度から、より多くの作品・才能との接点が生み出されることを期待している」とのこと。
特設サイト内コンテンツ
「年代別 ジャンプラ読切ランキング」
2014年9月から2024年8月末までに「少年ジャンプ+」初出で配信された読切を、1年ごとに「閲覧数順」・「いいジャン率順」で20作品ずつ紹介。
「ジャンプラ読切沼のわたしたち」
マンガ好きで知られる7人の著名人が、“ジャンプラ読切”への思いを心ゆくまで語るインタビュー記事が掲載される。なお10月16日時点では、川島明さんの記事のみ公開。以降毎週水曜日に順次公開予定となっている。
【インタビュイー(記事公開予定順)】
・麒麟・川島 明(芸人)
・佐伯ポインティ(マルチタレント)
・東海オンエア・てつや(動画クリエイター)
・佐久間 宣行(テレビプロデューサー)
・吉田 恵里香(脚本家・小説家)
・えなこ(コスプレイヤー)
・花澤 香菜(声優・アーティスト)
(敬称略)
「漫画好きの推しジャンプラ読切」
様々な分野で活躍するマンガ好きの人たちが、「何も考えずに読める5選」・「これ好きなひとと友達になれる5選」・「この設定がすごい5選」・「恋したくなる胸キュン5選」・「泣きたいあなたにおすすめしたい5選」などのテーマに合う“ジャンプラ読切”を5作品選んだ結果が掲載されている。
【推薦人(氏名五十音順)】
・新井 恵理那(フリーアナウンサー)
・ダウ90000・飯原 僚也(俳優)
・因幡 はねる(ななしいんく所属 VTuber )
・植木 理子(プロサッカー選手)
・上坂 あゆ美(歌人・エッセイスト)
・上田 啓太(ライター)
・宇垣 美里(フリーアナウンサー・俳優)
・オーイシマサヨシ(アニソンシンガー)
・オカモトショウ(OKAMOTO’S ヴォーカル)
・でんぱ組.inc・鹿目 凛(アイドル)
・鈴木 仁(メンズノンノ専属モデル・俳優)
・武田 真一(フリーアナウンサー)
・田中 美久(女優)
・マユリカ・中谷(お笑い芸人)
・=LOVE・野口 衣織(アイドル)
・深津 貴之(インタラクションデザイナー)
・ティモンディ・前田 裕太(お笑い芸人)
・三浦 直之(劇作家・演出家)
・緑の五寸釘(ホラーマンガコレクター)
・ROLAND(ホスト・実業家)
(敬称略)
「#わたしの歴代ジャンプラ推し読切ジェネレーター」
お気に入りの“ジャンプラ読切”3作品を選び、Xへ感想をポストするための「●●さんの歴代ジャンプラ推し読切3選」画像を生成できるジェネレーターを実装。作品画像とともに、ユーザーの“推し読切”をポストできる。(※同じ作品を3回選ぶことも可能)