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「九条の大罪」12巻が本日発売! 「闇金ウシジマくん」の作者が描く弁護士マンガ最新刊

日本医療業界の深い闇をめぐり、高度な頭脳戦が勃発!

【「九条の大罪」12巻】

7月30日 発売

価格:770円

 小学館は、マンガ「九条の大罪」の12巻を7月30日に発売する。価格は770円。

 本作は「闇金ウシジマくん」で知られる漫画家・真鍋昌平氏による作品。厄介な案件ばかりを引き受ける弁護士・九条間人の活躍を描いた物語で、累計部数は300万部を突破している。

 12巻では白栖総合病院の利権を手に入れるための高度な頭脳戦が描かれており、病院の顧問を務める拝金弁護士・相楽、債権回収として押し寄せてきた事件屋・有馬、じっと様子を伺う反グレ・壬生などの思惑が交錯する。

【「九条の大罪」12巻あらすじ】

日本医療業界の深い闇へディープダイブ!
病院経営を強引に牽引してきた白栖総合病院・白栖医院長だったが、未成年淫行の発覚、コロナ補助金の不正受給、さらにはファクタリング詐欺で検察に逮捕された。

裁判の長期化を狙い、高額なタイムチャージで稼ごうとする顧問弁護士・相楽。

債権回収として病院に押し寄せてきた事件屋・有馬。

じっと様子を伺う反グレ・壬生。

それぞれの思惑を秘めたまま、病院が持つ利権を手に入れるために高度な頭脳戦がはじまった!

病院は一体、誰の手に落ちるのか?
混沌とした医療業界の深い闇に弁護士・九条が挑む!