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「ミステリと言う勿れ」14巻が本日発売! 池本刑事の大活躍と久能整の名言あふれる最新刊

実写映画が観客動員300万人を突破した新感覚ミステリー

【「ミステリと言う勿れ」14巻】

6月10日 発売

価格:594円

 小学館は、マンガ「ミステリと言う勿れ」の14巻を6月10日に発売する。価格は594円。

 本作は田村由美氏が「月刊フラワーズ」で連載している作品。単行本は累計1,900万部を突破しており、2023年9月より公開された菅田将暉氏主演の実写映画は観客動員数300万人突破、興行収入40億円超えのヒット作となっている。

 卓越した洞察力を持つ青年・久能整がさまざまな事件を解決していくストーリーで、14巻では大隣署の刑事・池本が土砂崩れでトンネルに閉じ込められるエピソードが収録されている。また、表紙には巨大なチェスのコマと整の姿が描かれている。

【「ミステリと言う勿れ」14巻あらすじ】

とある事件の取り調べを通じて、整と知り合った大隣署の刑事・池本。
ある日妻子と実家に向かう途中、土砂崩れでトンネルに閉じ込められる。
そこには複数の男女が取り残されていて……

池本が謎に迫る一方、トンネル事故のニュースをTVで見た整は……?