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「怜-Toki-」11巻が本日発売! 一巡先が見える少女が主役の「咲-saki-」スピンオフ

「咲-saki-」と「シノハユ」の最新刊も同日に刊行!

【「怜-Toki-」11巻】

5月24日 発売

価格:730円

 スクウェア・エニックスは、マンガ「怜-Toki-」の11巻を5月24日に発売する。価格は730円。

 本作は小林立氏の麻雀マンガ「咲-saki-」のスピンオフ作品。めきめき氏が「月刊ビッグガンガン」で執筆を行なっており、一巡先が見える少女・園城寺怜を主人公とした物語となっている。

 11巻では地区大会の個人戦出場に意欲を示す怜を守るため、清水谷竜華が1人で“闇”に会いに行く展開が描かれる。

 また同日には「咲-saki-」本編の最新刊にあたる25巻と、スピンオフ作品「シノハユ」の17巻も発売。各書店にて、シリーズ3点同時発売を記念したフェアが実施されている。

アニメイト各店 ミニ色紙
ゲーマーズ各店 ブロマイド
とらのあな各店 ミニお風呂ポスター
メロンブックス各店 ブックカバー
WonderGOO各店 ポストカード
文教堂各店 イラストカード

「『咲-Saki-』シリーズ新刊3点同時発売記念フェア開催!!」のページ

【「怜-Toki-」11巻あらすじ】

あなたの大切なものは「私」、
そう信じています──。

地区大会の個人戦出場に意欲を示す園城寺怜。
だが、それは「藤白七実」との接触を意味する。
不安に思う清水谷竜華は大切な友達を守るため、
ひとりで“闇”に会いにいくのであった──……。