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「薬屋のひとりごと」コミカライズ13巻が本日発売! 表紙は氷菓を食べる猫猫

特装版にはコミックス未収録のイラストも掲載

【「薬屋のひとりごと」13巻】

3月25日 発売

価格:730円

【「薬屋のひとりごと」13巻 特装版 小冊子付き】

3月25日 発売

価格:1,430円

 スクウェア・エニックスは、マンガ「薬屋のひとりごと」の13巻を3月25日に発売する。価格は730円。また同日には小冊子付きの特装版も発売され、価格は1,430円。

 本作はTVアニメ化もされた小説「薬屋のひとりごと」のコミカライズ作品。「月刊ビッグガンガン」にて連載されており、作画をねこクラゲ氏、構成を七緒一綺氏が担当している。

 元薬屋の猫猫(マオマオ)が後宮の異変を解決していく謎解きエンタテインメントで、13巻では猫猫が狩りの最中に襲撃してきた犯人を捕らえ、その背景を推理する。

 なお特装版の付録となる小冊子には、猫猫がその才覚を宮廷内に公然と知らしめたエピソード「園遊会」より、七緒一綺氏のネーム&コメンタリーが収録されている。またコミックスに収録されていないねこクラゲ氏、七緒一綺氏のイラストも掲載される。

特装版
【「薬屋のひとりごと」13巻あらすじ】

機転を利かせて、美味しい氷菓。
壬氏が正体を隠して参加した狩りで、飛発による襲撃を受けた壬氏と猫猫。逃げ込んだ洞窟で壬氏の秘密を知った猫猫は、李白の協力で犯人を捕らえ、襲撃事件の背景を推理しますが──……!? そして、後宮での勤務に戻った猫猫に、また新たな謎解きが依頼される第13巻!!