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「転スラ」のスピンオフマンガ「魔物の国の歩き方」が連載終了。作者・岡霧硝氏の体調不良による判断

【「転生したらスライムだった件~魔物の国の歩き方~」 連載終了】

4月1日 発表

 マイクロマガジン社は、同社のwebコミック雑誌「コミックライド」の公式Xにて、マンガ「転生したらスライムだった件~魔物の国の歩き方~」の連載終了を4月1日に発表した。

 マンガ「転生したらスライムだった件~魔物の国の歩き方~」はライトノベル「転生したらスライムだった件」を原作としたスピンオフ作品。作者・岡霧硝氏の体調不良で長らく休載しており、連載の再開を模索していたが「万全な体制で連載を再開するのが困難」として、連載終了の判断がなされた。

 「コミックライド」編集部は「再開を楽しみにしていただいた読者の皆様には大変申し訳ございません」とコメントしている。

 □ライコミの「転生したらスライムだった件~魔物の国の歩き方~」のページ

「転生したらスライムだった件~魔物の国の歩き方~」あらすじ

 テンペストの盟主リムルからの依頼で、この町のガイドブックを作ることとなった、兎人族の少女フラメア。彼女が目にしたのは、魔物と人間が驚くほど自然に共存する異様な光景。そして見たこともない、斬新な町並みであった。散策するだけでワクワクが止まらないフラメア。今日も元気に取材へ向かいます!