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「ライドンキング」12巻が本日発売! “最強大統領”の異世界ファンタジー最新刊

人々が疲弊した地でベルの身体にも異変が……

【「ライドンキング」12巻】

3月8日 発売

価格:759円

 講談社は、マンガ「ライドンキング」の12巻を3月8日に発売する。価格は759円。

 本作は馬場康誌氏が「月刊少年シリウス」で連載しているファンタジーマンガ。武術・格闘技の達人である“最強大統領”アレクサンドル・プルチノフが、オークやワイバーン、ケンタウロスなどがいる異世界に転生して冒険を繰り広げていく。

 第12巻では「国民を救ってほしい」と頼まれたプルチノフたちがハイブリード公国に向かい、人々の惨状を目の当たりにする。

【「ライドンキング」12巻あらすじ】

「国民を救ってほしい」と乞われ、ハイブリード公国へと向かったプルチノフ一行。だがそこは、この大陸で最も魔素(マナ)の薄い地だった。それは、かつてこの地に堕ち、今は石棺に封印されている竜の屍が、大量の魔力を吸い続けているからだという。魔力の欠乏により疲弊しきった人々。一方、ベルの身体にも異変が起こり……!?