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「シドニアの騎士」弐瓶勉氏による約2年ぶりの新作! 「タワーダンジョン」1巻が本日発売

巨大な「竜の塔」をめぐる剣と魔法の物語

【「タワーダンジョン」1巻】

2月8日 発売

価格:759円

 講談社は、マンガ「タワーダンジョン」の1巻を2月8日に発売する。価格は759円。

 本作は「シドニアの騎士」や「BLAME!」、「BIOMEGA」といったヒット作で知られる弐瓶勉氏による新作。作画まで自身で手掛けた連載作品としては、2021年12月に発売された「人形の国」の最終巻以来、約2年ぶりの新作単行本となる。

 剣と魔法の世界観をベースとした迷宮探索の物語となっており、邪悪な魔術師にさらわれた姫を助けるため、巨大な「竜の塔」に挑む人々の姿が描かれていく。

 なお単行本の1巻では、「月刊少年シリウス」2023年12月号、2024年1月号に掲載されたエピソードが収録されている。

【「タワーダンジョン」1巻あらすじ】

邪悪な魔術師は王を弑し、姫をさらって天から降りてきた巨大な建造物「竜の塔」に逃げ去った──。
王国の近衛戦団は姫を救うべく塔を登ってゆくが、強力な魔物に阻まれる。
負傷者の穴を埋めるべく、ある村から農夫の青年ユーヴァがやって来て……?