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マンガ「マタギガンナー」第6巻が本日発売

元マタギのFPSゲーム凄腕スナイパーが世界大会の敗者復活戦へ

【「マタギガンナー」第6巻】

1月23日 発売

価格:759円

 講談社は、マンガ「マタギガンナー」第6巻を1月23日に発売した。価格は759円。

 「マタギガンナー」の主人公は、孤独な田舎暮らしを営む元マタギ、山野仁成。彼は不法投棄されたゴミの中からゲーム機を拾い、“FPS”バトルロイヤルゲームを手にする。一度は銃をおいたはずの彼だったが、最新鋭のeスポーツと、マタギの伝統技術が交わり、ネット界の異色のスナイパーとして活躍する。

 第6巻では、一度は敗退したものの、新たに元日本代表選手を招聘し「世界大会<GTGS>」の敗者復活戦へと駒を進める。

【「マタギガンナー」6巻 内容】

 計26兆8005億円の世界ゲーム市場に放たれた、門外漢<アウトサイダー>プロジェクト。山野の存在が、ゲーム運営会社を揺るがせる―――。

 FPSゲームの凄腕スナイパーとして、世界大会<GTGS>に挑む、元マタギ・山野仁成。強豪チームを前に一度は敗退した山野ら「マタギガンナー」は、新たにコーチとして元日本代表選手を招聘。そして一縷の望みをかけ、敗者復活戦へと駒を進める。勝負の鍵を握るのは、技術か、チームワークか、それとも―――。

 老マタギに訪れる、進化のとき。