特別企画

アガワ&日野、パンツ下ろして臨戦態勢!「だれ抱け」×「ぴゅあ0.01㎜」コラボキャンペーンのアクリルボードを撮り下ろし

【ヤンマガ春のセクシー祭り 淫らな純愛フェア】
応募期限:5月31日まで
賞品発送:7月以降予定
「ヤンマガ春のセクシー祭り 淫らな純愛フェア」コラボイラスト(週刊ヤングマガジン2025年19号より)

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 「週刊ヤングマガジン」で掲載中の武田スーパー氏によるマンガ「だれでも抱けるキミが好き(以下、だれ抱け)」、そしてヤンマガWebにて掲載中の志岐佳衣子氏による「ぴゅあ0.01㎜」。

 「だれ抱け」はセックス大好きなギャル・アガワと物語開始時点では童貞のゴトー、一方の「ぴゅあ0.01㎜」はかつての同級生で現在は同僚、互いに想いを寄せながらも素直になれないがために、体だけの関係となってしまっている日野と土屋の物語であり、いずれも青年誌で大丈夫なのかと思わず余計な心配をしてしまうほどの過激な性描写を特徴とする作品だ。それでいて体の関係が先行してしまったがために上手く関係が発展せず、交錯する互いの想いはラブコメディとして続きが気になる展開を見せている。

 各作品はまさに”淫らな純愛”という表現がぴったりで、この度「ヤンマガ春のセクシー祭り 淫らな純愛フェア」として2作品の描き下ろしというコラボマンガが展開されているほか、アガワさんと日野がペアで描かれたイラストも公開されている。

 また、フェアの一環として「だれ抱け」6巻と「ぴゅあ0.01㎜」2巻をそれぞれ購入の上、帯に付属している応募券各1枚、計2枚を所定の宛先に送付することで、抽選で100名に描き下ろしのコラボイラストを用いた「アクリルボード」が当たるキャンペーンも実施されている。

 申込期限は5月31日、賞品の発送は7月以降の予定となっているが、無理を言ってアクリルボードのサンプルをヤンマガ編集部よりお借りすることができた。よく見ると、いやよく見なくてもエロいこちらのアクリルボードは「抽選じゃなくて買わせてくれ!」と思ってしまうような、ファン必見のアイテムとなっていたので早速ご紹介したい。

激エロヒロイン二大巨頭・アガワ×日野!大っぴらに飾るのが憚られるようなセクシー爆発アクリルボード

 パッケージの同梱物は本体とスタンド2本。本体を挟み込むようにしてスタンドをセットすればボードが自立する。絵柄は誘うような挑戦的な表情を浮かべたアガワと、社会人のはずが何故か制服を着用した(※その理由は本編第24話以降参照)日野の2人が寝転んでこちらを見つめる……というもので、2人の表情の違いやはだけた衣装、コラボらしく繋がれた手、そしてずり下ろされた下着が強烈なイラストだ。

 絵柄そのものは本誌掲載のキャンペーン告知画像やコラボマンガの扉絵と同じものだが、アクリルボードにはフェアと各作品のロゴが端に小さく配置されているだけということもあり、イラストをより純粋に楽しめる。デジタルで眺めるものとは色の出方の違いもあるからか、各氏の絵の描き方の違いも感じられる極めて満足度の高いアイテムとなっている。サイズは縦18.2cm×縦12.8cmのB6サイズで、B5判のヤンマガ本誌より一回り小さなサイズ。机の上などにも、公に飾って良いデザインなのかはさておき……飾りやすいサイズ感だといえる。

パッケージ内容はアクリルボード本体とスタンド2本。本体にはアガワと日野が寝転んでこちらを見つめるコラボイラストが使用されている
スタンドは本体を挟み込むようにセット。特にはめ込む構造ではないので、ちょうどいい位置に設定する必要がある
2人のご尊顔。表情、筆致の違いに注目したい
はだけた制服。特にアガワさんは鼠径部がチラリしておりかなり際どい。そしてふたりともデッッッッッッカ!!
パンツが……そして汗(?)が……。日野は全脱ぎ、アガワさんは半脱ぎである。アガワさんの太ももはマジで太くて素晴らしいし、よく見るとレース部分が細やかに手描きされた日野の下着は存在感がすごい
裏側はイラストの上にホワイトが転写された、一般的な仕様
厚みは実寸で約4mm程
ボードはB6サイズ。B5サイズのヤンマガ本誌と比べるとひとまわり小さなサイズ感

 イラストアクリルボードは言ってしまえば”イラストがアクリルボードに印刷されているだけ”の代物だ。しかし絵から立体物になることで、絵とは違った飾り方ができ、眺め方にも幅が出る。試しに会社で自席の隣に飾りながら作業をしてみたが、ふと目をやれば臨戦態勢の2人と目が会う、というのはことのほか強烈なインパクトがあり、いい意味で(?)集中力を奪われるという次第だった。

 繰り返しになるがこちらは抽選の賞品であることが惜しまれるようなアイテムであり、両作品のファンは是非新刊を購入してキャンペーンに参加してみてほしい。ちなみに両作品読んでいる実体験として、恐らく片方が好きならもう片方も好きになれると思うので、これを機会に読み始めてみる、というのも強くオススメしたい。

ふと視線をずらすと2人と目があう!ので正直集中できない。でもそれが心地よい