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左官職人を描く商業マンガ「サカジョ~左官職人トコ~」配信開始。左官職人を目指す少女の成長描く

企業知見をIP化する新しいビジネスモデル

【サカジョ~左官職人トコ~】
4月24日配信開始
価格
各話:90円
合本版:480円

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 特定非営利活動法人のLEGIKAは、マンガ制作・IPプロデュース事業「レジカスタジオ」より、左官をテーマにしたマンガ「サカジョ~左官職人トコ~」を4月24日より130以上のプラットフォームにて配信開始した。価格は各話90円、合本版480円。

 本作は総合商社・ヤブ原との共同制作による商業マンガ。ヤブ原が持つ左官業界の知見をもとに企画・出資され、電子書籍ストアで販売される商業作品として制作された。レジカスタジオにとって、企業とのコラボレーションによる商業マンガ配信は本作が初となる。

 物語の主人公は、祖父の技術に憧れて左官職人を志した津々井透子。彼女が女性がほとんどいない現場で、理想と現実のギャップに葛藤しながらも、成長していく姿が描かれる。

 制作の背景には、左官という仕事を業界外の人々にどう伝えるかという課題がある。左官の技術は日本建築に欠かせない一方で、一般にはなじみが薄く、職人の担い手不足も課題となっている。本作では、左官という仕事の価値や魅力をマンガとして描いていく。

【株式会社ヤブ原 札幌支店 杉田 徹氏のコメント】

左官の面白さやカッコよさを、一般の方にも知ってもらいたいという思いから、社内コンペに応募しました。
誰もが手に取りやすいマンガであれば、「左官」の魅力が多くの人に伝わるのではないかと考えました。
昔、サッカー少年が『キャプテン翼』を読んでサッカー選手に憧れたように、このマンガをきっかけに、一人でも多くの人が左官という仕事に興味を持ってくれたら嬉しいです。