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“世界の終わりが、ぼくのはじまり。”「プロローグは終末で」がコミプレにて連載開始!

「コミプレ」にて3か月連続で新連載がスタート

【プロローグは終末で】
12月26日連載開始

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 ヒーローズは12月26日、直江かおる氏によるマンガ「プロローグは終末で」の連載を「コミプレ-Comiplex-」にて開始した。

 本作は自分を馬鹿にしてきた人間を見返すため、地下にこもってヒューマノイド兵器を完成させた博士と、美しい少年型ヒューマノイド・A-00GR号が織りなす「感情」をめぐる物語。人類へ復讐するために地上に戻った博士だが、既に人類は滅びていて……。

 なお、「コミプレ」では、本作を第1弾として3ヶ月連続で新連載を開始する。第2弾は1月16日開始の「デリカテッセ」、第3弾は2月2日に開始の「夢見る街で会いましょう」の連載が予定されている。

【「プロローグは終末で」あらすじ】

人間どもを見返すため、地下にこもること二十余年。博士はついに、究極のヒューマノイド兵器・A00GR号を完成させた。しかし、いざ地上へ出てみると、すでに世界は滅びていた──。崩壊した世界の中で、A-00GR号は博士とともに、人々の「感情」をめぐる。

新連載ラインナップ

デリカテッセ/オリタ・リオ氏

1月16日 公開予定

(C)オリタ・リオ/ ヒーローズ
【「デリカテッセ」あらすじ】

人間のように生きたいと願う、人喰いの少女・ロッティ。彼女は獣の肉を口にすることで、凶暴な衝動を必死に抑え込んでいた。しかし肉の価格高騰によって、ロッティの生活は追い詰められる。封じていた欲望は次第に最愛の恋人・ジョーくんへと向かいはじめ──。

「夢見る街で会いましょう」/朝和氏

2月2日公開予定

朝和 / ヒーローズ
【「夢見る街で会いましょう」あらすじ】

主人公・フェインには記憶がない。彼女は「夢」を見ることで、失われた
記憶を取り戻そうとしている。だが、彼女の住む街にはそもそも「夢」という概念が存在せず、フェインは"異人"として扱われていた。パンダさんとともにフェインは今日も、夢に現れたどこか懐かしく不思議な街を巡る。