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その“中身”は……「メイドインアビス」第36話「黎明の箱庭」がWEBコミックガンマにて公開【無料】

【第36話】
7月4日 無料公開

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 竹書房は7月4日、つくしあきひと氏によるマンガ「メイドインアビス」第36話「黎明の箱庭」の無料公開をWEBコミックガンマにて開始した。

 第36話では、レグたちがボンドルドのカートリッジを消費させるために猛攻をしかける。ダメージを受けたボンドルドの背中からカートリッジが外れ、彼は“中身”の名前を呼んでいくのだが……。

 なお、現在、WEBコミックガンマでは第69話「渦中厄場(後編)」と第70話「兄とでも」も公開されている。

【メイドインアビス】

隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。
「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』呼ばれるようになっていった。

アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い……?