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「児玉まりあ文学集成」4巻が本日発売! 約4年ぶりとなる最新刊

“言葉とは何か”を問う文学少女との日々

【「児玉まりあ文学集成」4巻】
6月30日 発売
価格:880円

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 リイド社は、マンガ「児玉まりあ文学集成」の4巻を6月30日に発売する。価格は880円。

 本作は「レストー夫人」の作者・三島芳治氏による作品。“言葉とは何か”をめぐる物語で、完全無欠の文学少女・児玉まりあと笛田くんの交流が描かれている。

 約4年ぶりの新刊となる4巻では、招かれざる入部希望者や謎の言語を話す留学生などが登場し、児玉さんと笛田くんの文学的交信がさらに深まっていく。

 なお最新刊の発売にあたって、全国の対象店舗では10P漫画冊子が初回配本特典に。COMIC ZINでは冊子に加え、描き下ろしペーパーも配布される。

 さらに4巻発売を記念し、「著者サイン入り校正用紙」または「特製しおり」のプレゼントキャンペーンも実施される。

【「児玉まりあ文学集成」4巻あらすじ】

《言葉とは何か》を描く静かなる怪作、交際深める第4集。
招かれざる入部希望者に、謎の言語を話す留学生。
にぎやかな女子たちに囲まれながら、児玉さんと笛田くんの文学的交信は日を追うごとに深まっていく——。
翻訳、トリック、マルチバースetc、
これは、児玉さんが笛田くんに文学講義を行いながら青春を謳歌するお話です。