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「天傍台閣」2巻が本日発売! 禍獣の大規模侵蝕で絶体絶命の窮地に

単行本限定の「キャラ詳細紹介」も掲載

【「天傍台閣」2巻】
5月2日 発売
価格:770円

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 集英社は、マンガ「天傍台閣」の2巻を5月2日に発売する。価格は770円。

 本作は「秘術」と呼ばれる力を使う術者たちの活躍を描いた物語で、弓庭史路氏が「少年ジャンプ+」で連載を行なっている。

 2巻で描かれるのは、禍獣の大規模侵蝕をめぐるエピソード。藤哉は禍獣の出現元・渡來口の封印を任されるも、そのさなか司令部壊滅の報が届いてしまう。

 また本編のほか、コミックスでしか読めない「キャラ詳細紹介」も掲載。さらに一部の書店では、購入特典としてイラストカードが配布される。

【「天傍台閣」2巻あらすじ】

禍獣の大規模侵蝕。藤哉は禍獣の出現元・渡來口の封印を任されるもその作戦のさなか、司令部壊滅の報を受ける。混乱する指揮系統。引き下がれぬ絶体絶命の窮地に果たして活路はあるのか!?
圧倒的筆致で描かれる祕術大河第2巻──!!