ニュース

「地雷グリコ」1巻が本日発売! ミステリランキングを席巻した“究極の頭脳戦”をコミカライズ

作画は「めだかボックス」の暁月あきら氏が担当

【「地雷グリコ」1巻】

2月28日 発売

価格:759円

 白泉社は、マンガ「地雷グリコ」の1巻を2月28日に発売する。価格は759円。

 本作は「体育館の殺人」などで知られる青崎有吾氏のミステリ小説をコミカライズした作品。原作は「第24回本格ミステリ大賞」小説部門などを受賞しているほか、「このミステリーがすごい! 2025年版」国内編など多数のミステリランキングで1位を獲得している。

 勝負事にやたらと強い女子高生・射守矢真兎が、究極の頭脳戦に挑んでいくというストーリーで、コミカライズは「めだかボックス」の暁月あきら氏が担当している。

 1巻では学園祭における屋上の使用権をめぐって、真兎が生徒会代表の椚先輩と“愚煙試合”で対決することになる。

【「地雷グリコ」1巻あらすじ】

平穏を望む女子高生・射守矢真兎。
勝負事に、やたらと強い。
友人の鉱田ちゃんに頼まれ、真兎は学園祭での屋上の使用権を巡っての争奪戦、通称《愚煙試合》に挑むことになる。
辿り着いた決勝の相手は、生徒会代表にして《愚煙試合》連覇中の椚先輩。
審判から提示されたのは、誰もが経験したことのあるあのゲームをアレンジしたもので……?